子どもには、体の記憶に刻まれる体験がきっと大切

大人が楽しく学べる
風と土の自然学校 梅崎靖志です。

今年も、
お母さんと未就学のお子さんが一緒に過ごす、
母子合宿講座】がはじまりました。

 

1か月に2日だけなのに、
その時間が、家に帰ったあとも
続いている。

そんなことを感じた2日間でした。

4月に初めましてで出会って、今月は2回目。

この1か月も、
「〇〇ちゃんと、また会えるかな」と話していたことや、

前回の様子を思い出して、
おうちでお母さんと話していたことを
聞かせてもらいました。


自然学校で過ごした時間が、

家に帰ってからも続いていることが、
うれしかったです。

 

今月は、
畑でサツマイモの苗を植えたり、

森へお散歩に出かけて、
アカマツの赤ちゃんを見つけたり、
寝転がって空を見たり。

お昼ご飯には、
たき火でスギナのチヂミを作ったり。

羽釜でご飯も炊きました。

摘んできた野の花を使って、
野の花クッキーを作ったり。

いろいろなことをしました。

 

でも、
何をするか以上に、

誰と、どんな時間を過ごしたか。

そこに、この講座の大切な部分が
あると感じています。

気づくと、
子どもたちは一緒に遊び始めて、

お母さんたちは、
子どもたちを見守りながら話している。

お母さん以外の大人や、
他の子どもたちと過ごす時間
そのものが、タカラモノ。

毎月、自然学校に来て、

包丁の使い方や、
火とのつきあい方に慣れていったり。

自分たちの手を動かして、
食事を作ったり、
遊んだり、
畑でタネをまいたり。

母子合宿講座の開催日数は、
毎月2日間なので、
日数だけ見れば、
1か月の15分の1です。

でも、

ナツキータ、どうしているかな。

また、〇〇ちゃんと遊びたいな。

そんなふうに、
毎日の暮らしの中で
ふと思い出して、

次の会を楽しみにする。

そうやって、
おうちで過ごす時間の中でも、
母子合宿講座が続いているんだな、
と感じます。

 

大きくなれば、

お母さんに連れられて、
電車や車に乗って
お泊まりしたことは、
覚えていないかもしれません。

でも、

森を歩いたこと。

土手を登ったこと。

食事の準備で包丁を使ったこと

こうした体験は、
体の記憶として残っていくでしょう。

子どもには、こうした体の記憶に
刻まれる体験がきっと大切だと思うんです。

そして、大人にも、子どもがいてくれるから
できる体験があります。

お母さん同士が寝食を共にしながら、
子どもたちとごちゃ混ぜで過ごす時間。

その中で育まれるつながりは、
1年間の母子合宿講座が終わった後も
続いていきます。

何をするでもなく、
ゆったりと過ごすこと。

信頼できる仲間といっしょに、
子どもたちを見守ること。

広い原っぱで、
思い切り走って遊ぶこと。

どれも何気ないことだけど、

なんの心配もなく、
お母さん同士でおしゃべりしながら、
子どもたちを見守れる時間。

豊かな時間を過ごすのに、
特別なものはいらないのだと、
しみじみ感じます。

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6月は、子どもたちと田植えです。

毎年、田植えをしている時間より、
どろんこになって
田んぼに使っている時間の方が
長いけどそれもまたよし、です。


昨年の田植えでは、田んぼにワニ出現(笑)

 

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