わが家の自給率をアップしよう!

自分の手で作る循環する暮らしで

わが家の自給率をアップしよう!
風と土の自然学校 梅崎靖志です。

 

 

新型コロナウィルスの世界的流行や
ウクライナとロシアの戦争等の影響による

輸送費の高騰、原油高や原材料高、
そして、円安で、

日用品や食料品が
ずいぶん値上がりしていますね。

日本は、食料やエネルギーなど、
輸入に多くを依存しているので、
どうすればいいのでしょう?

 

日本の自給率を上げる、なんていう
大きなテーマ、
個人にできることなんてなにもない、
という気がしてしまいます。

でも、ちょっと視点を変えると、
自分の暮らしの中でできることが
いろいろと見えてきます。

 

目次

食料品も、日用品も、燃料も値上がり・・・
どうすればいい?

日本に暮らす僕たちの暮らしは、
食料やエネルギーを始めとする
多くのものを外国からの輸入で
支えられています。

でも、ここ数年で、
お金を出せば、海外から必要なものは
何でも買えた時代が、急速に変わりつつ
あるのを感じます。

 

輸入に頼る割合の多い
日本の食料自給率は、
カロリーベースで38%と
先進国中、最低です。

海外からの輸入がなければ、
かなり危機的な状況ですね💧

 

ちなみに、
海外の食料自給率に目を向けると、

カナダは264%、オーストラリア224%、
アメリカ130%、フランス127%
(2013年度、農水省試算)

ですから、
差は歴然としています。

これではいけない、と日本も

2020年度までに食料自給率を50%に
回復させるという目標を
立てた時期があります。

2010年のことです。

ところが、
食料自給率が上がる気配は
一向になく、

どちらかと言えば、
ジリジリと下がり気味。

2015年には
「2030年度までに45%」と
目標数値が引き下げられています。

 

日本の食料自給率を上げるのは、
なかなか難しい、ということですね。

 

わが家の自給率をアップしよう!

よく僕が講座などでお話しているのは、

ーー
日本の自給率を上げるのは大変、

でも、
わが家の自給率なら上げられるよね
ーー

ということ。

 

具体的には、

畑やプランターに種をまく。

すると、
ほんのわずかかもしれないけれど、
自給率がアップします。

 

たとえば、
もし、自宅で食べるものの
10分の1を自給できたら、

わが家の自給率は10%。

日本の自給率38%とあわせれば、
自給率48%です。

わが家の自給率を50%まで上げたら、
日本全体の自給率とあわせて88%です。

日本全体の自給率を
上げるのは難しくても、

わが家の自給率であれば、
種子をまいて
作物を育てれば上がります。

 

もちろん、
すべてを自給自足しようとしても、
それはかなり大変です。

 

だから、
完全な自給自足をめざすより、
できる範囲で楽しみながら
取り組む方が、
長続きしやすいとおもうんです。

 

たとえ、
ほんの少しの収穫だったとしても、
自分で野菜を育てて、
収穫するのは楽しいものです。

 

もし、
水田が借りられるのであれば、
自家用のお米を自分で育てることも
できるでしょう。

始めは、お米の育て方を誰かに教えてもらう
必要があるけど、わかってしまえば、
そんなに難しいものではありません。

もちろん、手間とヒマはかかります。
でも、得られる安心感が違います。

わが家も、
お米の自給率は、100%を超えています。
これだけでも、ずいぶん安心です。

また、エネルギーの自給率なら、
太陽熱温水器や、太陽光発電を
取り入れることで、アップできます。

 

太陽光発電も、
いまは手軽に導入できるようになりました。

たとえば、パネルとバッテリーのセットも
amazonなどで手軽に購入できますね。

でも、
「いろいろあるからどれを選べばいい?」
とよく聞かれるのでひとつご紹介すると、

たとえば、
定評があるモバイルバッテリーは、こちら。

バッテリー容量もいくつかあるので、
予算と用途に応じて選べます。

普段使いのほか、災害の備えにも
なるので一石二鳥ですね。

 

豊かな暮らしは、お金で買う時代から、
自分の手で生み出す時代へ

いままでは、すべてお金を出して、
暮らしに必要なものを買ってくるのが
一般的なライフスタイルでした。

でも、
自分の手を動かして暮らしを作るのは、
とても楽しいこと。

自分の手で生み出したものを
暮らしの中で活かすよろこびは、
なんともいえないうれしさがあります。

始めは、趣味として小さく始めて、

少しずつ自分で作る割合を
増やしていけたら
無理がなくていいな、と思うんです。

もちろん、
都会のマンションと、
田舎の庭付き一戸建てでは、
できることが違います。

でも、自分のライフスタイルの中で
できることを探してみると、
意外といろいろ見つかりますよ。

 

たとえば、段ボールコンポストなどは、
マンションなどでも手軽に始められることの
ひとつですね。

これまでは、豊かな暮らしは、
お金を出して買うものでした。

でも、これからは
自分の手を動かして生み出す時代に
移りつつあるのではないかと感じます。

なんと言っても、
自分の手を動かす手づくり循環生活は、
楽しい上に、安心な暮らし。

 

どこから始めればいいのか、
わからない、という方におすすめなのは、

きちんと基本を学び、

疑問を解消できる環境を自分のために用意すること。

 

そして、仲間がいることもまた重要です。

 

情報収集をするだけでは、
暮らしはなかなか変わりません。

具体的な一歩を踏み出したい方や、

同じ方向を目指す仲間が欲しい方におすすめなのが

オンラインの連続講座
おうちでパーマカルチャー塾です。

全国各地はもちろん、海外からもご参加いただいています。

自然と調和した暮らしをつくるための
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詳しくは、こちらをクリックしてくださいね。

10月13日からスタートします。
いまならまだ間に合います!

 

僕たちも、
風と土の自然学校の講座などを通じて、
自然や人とつながる暮らしをはじめる
きっかけづくりができれば、と

そんな思いで活動をしています。

 

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