灯油を買いに行ったら1リットル150円!
ガソリン並みの値段にちょっと驚きました。
東日本大震災から15年。
エネルギーのことをあらためて考えさせられます。
大人が楽しく学べる
風と土の自然学校 梅崎靖志です。
3月も半ばに入り、
青々とした草たちも地面から顔を出し始めました。
東日本大震災から、早15年。
原発事故もあり、いまもなお多くの人が
人生に大きな影響を受け続けています。
震災当時は計画停電もあり、
節電しよう、
エネルギーを大切にしよう、
原発はやっぱりやめた方がいいよね、
と、脱原発の流れができたように思ったけど
15年経ち、結局、
原発の耐用年数の延長をはじめ、
原発ありきの方向にもどっています。
今の電力需要をまかなうには、
「この位の規模の発電所が必要でしょ」というわけです。
さらに今は、ホルムズ海峡が封鎖され、
石油の価格が爆上がりしています。
わが家は、暖房に灯油も少し使うので、
買いに行ったら、1リットル150円!
ガソリン並の金額で驚きました。
原発はやめたい。
でも、石油をはじめ、電気もガスも
当分の間、高止まりしそうな気配です。
とすると、あとは、
身近で手に入るエネルギーなら太陽と薪、という選択肢になります。
薪は煙が出るため、都会だと使いにくいので、
都会だと、自給できるエネルギー源は、太陽一択というところでしょうか。
半分、減らす
もっと、もっと、というのが、
経済成長を追い求めてきた時代の常識でした。
でも、物、消費、情報、食事、仕事……
いまより半分、減らしてみる。1/2を心がけてみる。
というのが、医師で禅僧の川野泰周さんの
書籍「半分、減らす」の提案です。
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今のまま、そのままではなく、半分減らしてみる。
実際、減らしてみたら、不便で不便で絶対無理、
ということばかりではないかもしれません。
キャンドルナイトのように、
暗闇を楽しむ、というのもありでしょう。
街の明かりが少し暗くなれば、
星空がきれいに見えるようになるでしょう。

太陽熱温水器を導入して、太陽熱でお湯を沸かせば、
お日さまのエネルギーの偉大さを実感するでしょう。
太陽光パネルでポータブル電源に充電すれば、
時間をかけて貯めた電気が、
あっというまになくなっていくことに驚き、
今まで以上にお天気が気になるかもしれません。
そして、
遠くの国から運んできた石油を
大切に大切に使うように心がける。
なんでも、買ってくれば簡単に手に入る今の暮らし。
その暮らしのなかで、
買ってくるものを少し減らし、
自分の手で作ったり、生み出す割合を少し増やしてみる。
自然の恵みを受けとる。
ちょっとした不便を楽しむ。
そして、タネをまき、育ち、実るまでの時間を楽しむ。
こうした暮らしのヒントが、
自分の手でつくる循環する暮らしには、あります。

手づくり循環生活を始めませんか
私たちの風と土の自然学校では、
4月から、2つの連続講座がスタートします。
八ヶ岳で開催する年間講座
「自然農と手づくり循環生活 実践コース」と、
オンラインで学び、自宅で実践する
「おうちでパーマカルチャー塾」
私たちの連続講座のテーマは、
「自分の手でできることから、
暮らしの自給率を上げていく」です。
それも、「楽しみながら」というところがポイントです。

自分で育てた野菜を食卓に並べ、
味噌など発酵の知恵を暮らしに活かし、
季節の変化を感じながら暮らしを楽しむ。
そんな暮らしを、少しずつ自分の手でつくっていく。
「暮らしをもう少し自分の手に取り戻したい」
そう感じている方なら、
きっと楽しんでいただけると思います。
私たちの講座は、よく「楽しそうですね」と言われます。
そう、とっても楽しいんです。
そんな様子を感じていただけるのがこちらの動画です。
よかったらぜひ、ご覧になってみてくださいね。
自分の手で作る暮らしは、
楽しくて安心な暮らし方です。
参加した方からは、
「やってみたい、と思っていたことが
実際に体験できて、自宅でも始められたのが良かったです」
とのご感想をいただいています。
春は、自然も人も動き出す季節。
タネをまくのにちょうどいいタイミングです。
暮らしを少し変えてみたいと感じたら、
思い切って一歩を踏み出してみませんか。
連続講座への参加を検討している方向けの
個別相談も受付中です。
※3月末まで受付中!
