第7期 自然農と手づくり循環生活 実践コース 自然農と手づくり循環生活 自然農と手づくり循環生活 レポート

自然農 種まき&梅もぎ ほか 7月レポート2日目

2018/07/31

      
こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。
 
年間講座「自然農と手作り循環生活 実践コース」7月 2日目のレポートです。
レポート担当はぐっちゃんです
 
ぐっちゃん、ありがとうございます!
では、お楽しみください。
 
ーーー
 
7月だというのに、寝苦しくない涼しい夜を過ごし、
起床予定時間よりも早く目が覚める、なんだかそわそわ名気持ちの朝でした。
 
なんでこんなにそわそわしているのか!?
もしかして今日予定の梅もぎにワクワクしてるのかな。
 

7時 畑作業

 ・草刈り 
 ・トマトのわき芽かき
 ・収穫
 
 
 
トマトのわき芽かき
 
トマトを支柱に沿わせて育てる場合、わき芽をつむ。
わき芽を摘むと、少しずつ長い期間にわたってトマトが収穫できる。
 
一方、加工用のトマトはいっぺんに収穫できた方がいいので、
わき芽を摘まずに地に這わせて栽培することが多いそうだ。
 
どの芽をつむのか、トマトの苗の成長をじっくり観察してみよう。
 
主軸から脇に成長している茎があり、それをわき芽という。
 
普通は、わき芽を元から摘むが、今回教えてもらったのは、
一葉遺して摘む方法。
 
葉と根は対応しているので、根を育てるために、葉を一枚
残すそうです。
 
 
わき芽を摘むタイミングが遅すぎて、大きく成長して
実がつきそうなら、そのまま成長を見守ろう。
 
大きくなったわき芽は、土にさしておくと根付く。
トマトの生命力はすごい!
 
 
トマトの収穫
トマトの収穫は、はさみを使わずに手でもぐ。
これは、ウイルス病が拡がるのを防ぐ知恵。
 
トマトの実がついている茎をよく見ると、
関節のような膨らみがあります。
そこに上から親指を当てて、実を上側にひねれば、
ポロリと実が採れます。
 
ちなみに、「雨の日には、トマト畑に近寄るな」という
そうです。これも、病気を防ぐための知恵。
 
トマトは雨の日ではなく、晴れてる日にお世話しましょう。
 
 
 

8時 ちょっと休憩

作業が一段落したところで、スムージーの差し入れ。
小腹を満たす。
 
スムージーの材料
バナナ・モモ・キウイ(皮ごと)・ほうれん草・甘酒・水
 
 

8時15分  畑作業続き

 
 ・ニンジン 種まき
 ・地這いキュウリ 種まき
 ・追肥(米ぬか&油かすを株元にまく)
 
 

人参の種まき

 
蒔き方:ばら蒔き
蒔く時期:乾燥に弱いので、梅雨明け直前がいい
種のこと:ニンジンはタネの寿命が短いので、たね採りしたら翌シーズンに使い切るつもりで。
 
 
タネのまき方
1.種まきをする場所の草を刈る
 
 鎌を土に差し込み気味にして、土が完全に見えるまできれいに刈り取るのがポイントです。
 
 
2.草刈りした場所の表土を1センチほど削って脇によける
 
耕していない畑では、雑草の種は地表面にあります。
そのため、表土といっしょに雑草のタネを取り除くことができます。
 
 
3.根切りをする
 3〜5センチ程度の深さで、ノコギリ鎌を土に差し込み雑草の根を切る。
 クワを使う場合は、土に入れたクワ刃をそのままの角度で抜いて、
 土を耕さないようにします。
 
 
 
 
 
4.平らに整えて、しっかり押さえる
 
5.幅のある筋蒔き
 一度でまかずに、何度か往復しながら、タネの密度が均一になるようにまきます。
 目安としては、タネが1〜2センチ間隔となるようにします。
 
 
 
 
6.種まきしたところを、鎌の背で刻むようにたたくと、タネに土がかかる
 ニンジンのタネは発芽に光を必要とする好光性なので、土は薄くかけます。
 
 
7.イネ科などの細長い草を約10㎝の長さにカットして、上からかぶせます。
 
 
 
8.種まきをした場所で人参ダンスを踊りながら、脚で踏んでしっかりと押さえる
  敷いた草の上から足で踏むのがポイント。草をかけることで、
  靴の裏にタネがくっついてしまうのを防ぎます。
 
 
 
9.しっかり押さえたら、乾燥防止用の草をたっぷりかぶせます
乾燥防止用の草は、発芽後に草を取り除くので、長いままでOKです。
特に雨の少ない時期は、こうすることで発芽がうまくいきます。
 
 
1週間ほどで発芽するので、様子を見て取り除きます。
 
畑が遠くて、なかなか行けない場合は、乾燥防止用の草を
取り除くタイミングが遅くなりがちなので、かけない方が安全です。
 
 
 
地這いきゅうりの種まき
 
蒔き方:点蒔き
地にツルを這わせるので、支柱は立てない。
畝のスペースを広く確保する。
 
 
 
補い
 
地力があまりないところでは、
油かすと米ぬかを同割合で混ぜたものを補いとしてまく。
 
 
葉に米ぬかがかかると葉が傷むので、葉にかからないよう
丁寧に株元へまくこと。
 
 
 
じゃがいもの収穫
種芋から伸びた茎と表土の間に実ができる
スコップで実を傷つけないように狙い定める。
じゃがいもを掘り出したら、表面のクサを土の中に埋めないようそっと蓋をするように穴を埋め戻す。
 
 
本日の畑の収穫
じゃがいも、トマト、相模半白キュウリ、ピーマン、万願寺とうがらし、長ネギ
 
 
 
 
 

10時30分 梅の実もぎ

 
いつもはブランチの時間だけど、梅の実もぎ体験。
長生寺さんの梅をわけていただきました。
まずは参道にころがっている梅の実をお掃除してから・・・梅もぎ祭り~
 
 
 
 
 
棒で枝をたたいて梅の実を下に落とし、それをブルーシートでキャッチ!
下にいる人は梅の実を受けるのと、よけるので必死。
童心にかえったひと時でした。
 
 
 
 
計量したら、8.2kgの収穫でした。
 

11時30分 ブランチ

 
 
 

12時15分 踏み台づくり(昨日の続き)

昨日の涼しく快適なお天気とは打って変わって、今日は日差しが強く暑い中での作業となりました。
 
 
材料の板に、まずは墨付け。図面を参考に、切る位置に印をつけます。
 
 
 
スライド丸ノコを使って板を切ったら、組み立てです。
今回は、木ネジで留めて、木ネジの頭は、ダボでかくしました。
 
一人だと作業しづらいところは、2人組で作業します。
 
 
 
 
 
 
木ネジの頭にダボを打ち込みます
 
 
ダボ切りノコで切って、平らにします 
  
 
 
サンダーをかけてきれいに仕上げます
 
 
1日目から作業したたかちゃん、なおちゃん、ぐっちゃんは完成させることができました。
2日目から作業を始めたツボさん、こまきちゃんも踏み台の形になるまで作業が完了しました。
 
 

15時30分 ふりかえり・終了

梅(8.2kg)と収穫した野菜たちは今日参加の5人でシェアさせていただきました。
梅の実はそれぞれ梅酒、はちみつ漬け、梅シロップとしておいしく出来上がる予定。
 
 

感想

一般栽培では、畑の作物はできて当たり前。
けれど自然農の畑では大地とトリとシェアした残りの作物をヒトに分けていただいてるから、
より収穫に対する喜びも大きく感じました。
 
野菜たちを大きくしてくれた梅崎家の畑、うめちゃん、
作業日に草刈りしてくれた方、あらゆる自然の恵みに感謝です。
 
また、モノの仕組みやその世界を知るということは、選択の幅を広げられるということ。
自分の進みたい方向や選びたいことを選べるということは、
豊かな人生に近づけるチャンスだと感じました。
 

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