自分の手で作る循環する暮らしで
わが家の自給率をアップしよう!

大人が楽しく学べる
風と土の自然学校 梅崎靖志です。

僕たちが暮らす八ヶ岳も、ようやく春めいてきました。

いよいよ種蒔きシーズンが始まり,ワクワクです〜

目次

循環する暮らしに興味はある、
「でも、、、」という方へ

先日開催した
自然農のはじめ方&手づくり循環生活 お話会では、

自然農の基本的な考え方と、
タネのまき方のほか、

わが家の手づくり循環生活についても
年間講座の活動のようすを交えてご紹介しました。

お話会のアンケートに、次のようなご感想を
いただいています!

ーーー

 自然と調和する暮らしがしたくて
本を読んだり動画を見て情報収集したり
してましたが
今一歩踏み出せなかった原因が分かりました。

体験が足りなかったんですね。

種のまき方から分からなかったんですが
オンラインでも出きるように
なれるんじゃないかと希望持てました。 

(Y.N.さん 女性)

ーーー

Y.N.さん、ありがとうございました!

そうなんです。

本や雑誌、YouTubeで情報を集めても
イマイチピンとこなくて、一歩を踏み出せない、

という方がたくさんいます。

なにを隠そう、25年前の僕もそうでした!

情報だけ集めていても、
なかなか暮らしのつながりってわかりません。

 

なんとなく憧れはあるけど、
具体的にどうすればいいの?

 

実際に、転勤をきっかけに古民家に引っ越して、

畑をしてみたり、秋には庭の栗を拾ったり、
柿を収穫してみたり、
ミツバチを飼ってみたりしても、

一つひとつがバラバラで、

「なんか違うんだよなー、
 でも、何が違うんだろう???」

と思っていたんです。

 

変化のきっかけは、
僕の場合は、パーマカルチャー塾との出会いです。

参加しながら、学び、実践する中で、
循環する暮らしへシフトするきっかけを
つかむことができました。

 

本も書籍も、YouTubeなどの解説も、
結局は断片情報なので、
その断片が暮らしの中でどうつながって
循環するのか、ということが

自己流でやっていた時にはわからなかったんですね。

変化のきっかけをつかみ、実践していく中で、
全体のイメージができるようになると、

断片情報でも、
それがどこにはまるのかがわかるので、

本や雑誌、そしてブログや動画を見ても、
読み取れる情報が格段に増えました。

 

25年前の僕と同じように
「どこから始めればいいかわからない」
と感じている人たちが、

一歩を踏み出すきっかけになりたい!
と思って開催しているのが、

 

【年間講座】
自然農と手づくり循環生活実践コースです。


今年で、第14期を迎えます。

「興味あるけど、どうしようかな」

「私にできるのかな、、、」

 

そんな風に悩んでいる方も
きっといるのではないでしょうか。

 

実際、毎年開催している年間講座に、
「悩むだけではいつまで経っても始まらない!」


と、思い切って飛び込んで来てくれる方たちが
いらっしゃいます。

年間講座は、
僕たちの実際の暮らしをいっしょに

たくさん実践しながら学ぶのはもちろん、
講座としての座学や解説もセットになっています。

 
そして、
畑や田んぼを含む、循環する暮らし全体を

実践しながら学べるところが、
この年間講座の特徴です。

実践+理論的な学びの両方があるので、
いろんなことが腑に落ちますよ!

この春、思い切って一歩を踏み出してみませんか?
 ↓↓↓
https://resast.jp/events/996390

3月末まで、早割があるので
ちょっとお得にご参加いただけます。

 

新宿駅からであれば、自然学校まで約2時間。

神奈川、埼玉、千葉などの首都圏はもちろん、
北陸や北関東、南東北、東海地方など、
広い範囲からご参加いただいています。

興味はあるけど、八ヶ岳まで行けません、、、

八ヶ岳は、山梨県と長野県の県境にあります。

自分の手で作る循環する暮らしに興味があるし、学んでみたい。

でも、ちょっと遠くてムリなんです。

という方は、

オンラインの連続講座
「おうちでパーマカルチャー塾」でも学べますよ!

詳しくは、こちらをご覧下さいね。

【オンラインで学び、自宅で実践できる連続講座!】
おうちでパーマカルチャー塾

 

自給自足的な暮らしは、
完璧にやろうと思うと
とてもハードルが高くなってしまいます。

だから、はじめは、楽しみながら
できる範囲で、少しずつ取り組むことを
オススメしています。

 

僕たちの手づくり循環生活も、
楽しみながら、少しずつ、
守備範囲を広げてきました。

たとえば、
年間講座を始めた13年前は、
お米は作っていたけど、

味噌の仕込みに使う糀(こうじ)は、
麹屋さんから購入していました。

その後、自分たちのお米をつかって
糀の仕込みをお願いするようになり、

いまは、パートナーのナツキータが
毎年、糀づくりをしています。

できる範囲で楽しみながら少しずつ。

これを心がけているだけでも、
3年、5年と年月を重ねる中で、
暮らしがどんどん循環するようになっていきます。

田舎に移住しなくても、
いまのライフスタイルの中で、
できることもたくさんありますよ。

あなたらしい手づくり循環生活を
ぜひ見つけてくださいね!

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