風と土の自然学校のテーマは、「わが家の自給率をアップする」です。
八ヶ岳で自然農とパーマカルチャーを実践しながら、循環する暮らしの作り方をお伝えしています。
自給自足的な暮らしに憧れる。循環する暮らしにも興味はある。
でも、畑も庭もないからなぁ、、、
と、「いまの自分にはできない」と思っていませんか。
わが家の畑は、今こんな感じです
夏の終わりが近づく頃、うちの畑では、ミニトマトも普通のトマトも、真っ赤に色づきました。かごいっぱいに収穫できて、抱えて帰るのもひと苦労なくらいです。
そこへ、ご近所さんからもいただきものが届きます。
6月には、畑をしている講座生さんが、苗を育てすぎて植えきれない、でも捨てるのも忍びないから、とナスの苗を持ってきてくれました。そのナスたちも、今、元気にたくさん実っています。
畑に行くと、1日では使い切れないほどの野菜がある。
そのたびに、豊かさを感じます。
「都会暮らしだし」「庭もないし」と思っていませんか
こういう話をすると、
「都会暮らしだし」
「庭もないし」
だから、自分には無理。
そう思ってませんか。
野菜作りは、循環する暮らしの様々な入口のひとつです。
でも、テーマは暮らし全体なので、今の暮らし方にあわせて、できることはいろいろあるんです。
もちろん、オンラインの連続講座「おうちでパーマカルチャー塾」の参加者さんには、「参加をきっかけに野菜を育て始めました」という方たちもたくさんいます。
たとえば、マンション暮らしなので、講座への参加をきっかけにプランターから始めたという方です。
最初は1つのプランターから始めたんだと思うんです。
でも、
「プランターでの野菜作りが面白くなってしまい、気づいたらプランターが40個になっていました!」と報告してくれました。
別の参加者さんは、ベランダでトマトを育てたそうです。
たくさん収穫できて、それが嬉しくて、「もっとやりたい」と思っていたところ、畑をしている方たちと知り合い、仲間に入れてもらって一緒に畑で野菜作りをするようになりました。
「まさか、自分が畑をするなんて、去年は思ってもいませんでした」
そう話してくれました。

畑もベランダもない場合は、どうすればいい?
「畑がないからできない」
ついそう思ってしまうかもしれません。
でも、もっと気軽に考えると始めやすくなります。
- 小さなプランターひとつをベランダの隅に置く
- キッチンの窓辺で、水耕栽培をする
畑もベランダもない、という方もいます。
その場合は、かいわれを育てたり、リボベジ(野菜の再生栽培)をしてみたり。
たくさん収穫することはできなくても、野菜を育てる楽しさと、収穫の喜びは味わえます。
野菜づくり以外にも、秋冬にできることがあります
畑がひと段落する秋から冬にかけては、実は、暮らしの手仕事が本格化する季節でもあります。
- 味噌を仕込む
- 天然酵母のパンを焼く
- わら縄で鍋敷きをつくったり、脱穀後の穂先でミゴぼうきを作る
- 自然由来の天然成分を使ってナチュラルクリーニングをする
- 自然エネルギーを暮らしに取り入れる(ウッドガスストーブ、ソーラークッキングなど)
野菜づくりは、あくまで入口のひとつです。
畑があってもなくても、暮らしの中でできることは、思っているよりずっとたくさんあるんです。

どこから始めればいいかわからない方へ
本当は、自宅で畑で野菜を育てたり、
自分の手を動かして自然と触れる暮らしをしてみたい。
「でも、いまは、野菜作りができない」という方も、
「自然農って、興味はあるけど、実際どうやって始めるの?」という方も、
来週月曜、9月14日夜のお話し会にいらっしゃいませんか。
耕さない、
草も虫も敵としない、
肥料も農薬も使わない
という、
自然農の基本から、はじめ方、
そして、わが家では、
自分の手でつくる「循環生活」として、
どんなことをしているのかご紹介します。
当日参加できなくても、
後日録画で学べるアーカイブ視聴コースもあります。
▼自然農のはじめ方が90分でわかるお話し会
詳細&受付はこちらからどうぞ!
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/9905
味噌づくりや手仕事まで、自分の手で暮らしをどんな風につくっていけばいいのかな。
と思っている方は、「おうちでパーマカルチャー塾」のページもぜひご覧ください。
▼秋から始める、循環する暮らしの一年
オンラインの連続講座「おうちでパーマカルチャー塾」
興味があるなら、まずやってみる。
すると、そこから暮らしが少しずつ楽しく変化していくものです。
そのきっかけになればうれしいです。

