自然農と手づくり循環生活 自然農と手づくり循環生活 レポート

苗代づくり、作付け計画&種まき 手づくり循環生活 4月 2日目レポート

2日目のレポートは、若葉ちゃんが担当してくれました。どうぞお楽しみください!

朝のウォーミングアップ:山歩き

朝の山を散策しました。早くて起きるのが大変かなと思ったけど、土曜日に早く寝ていたので意外とみんな平気で6:30にはさくっと集まっていました。
山は赤や白の鮮やかな色で花桃の花が咲き、木々が芽吹き始めています。
そして、足元にはマムシグサという独特な形をした植物が生え、水路にはカエルの卵やオタマジャクシが泳いでいました。
そこかしこに、春が来ているのを感じる朝でした。



おやつ
近所に住む5期生のめぐちゃんがくれたヨモギで、ナツキータがおやつにヨモギもちを作ってくれました。

つるっとして美味しくてパクパク食べてしまいました。



畝(うね)作り続き

土曜日に引き続き、畑の畝の修復をしました。
草を刈って畝を整え直し、刈った草を表面に敷いて土を保護するという、種まきの前の下準備。
結構広い畑、1人でやるのは大変そうだけどみんなでやると速い!



種まき、定植

ジャガイモ、ネギを畑に植え、小松菜の種を蒔きました。


ジャガイモ

ジャガイモは卵の大きさ(50g)くらいのものなら丸のまま、倍(100g)以上あれば半分に切ります。
切った後を乾かせば、灰などを付ける必要はありません。
また、ジャガイモの芽は、おへそと反対側にたくさんあります。
おへそを中心にして、タテに半分に切れば、左右で芽の数がほぼ同じにすることができます。

写真のジャガイモの中心にあるのが「おへそ」。ここで、親イモとつながっていました。

ジャガイモを植えるところだけ草を刈り、株間(イモとイモの間)は鎌一つ分(30cm程度)の距離を空けます。
今回は、2つの方法で、ジャガイモをまきました。
1つめは、深さ15センチほどの穴を掘り、半分埋め戻して、芽がある程度大きくなったら、
残りの土を埋め戻す一般的な方法。

穴に種イモを入れます。

半分ほど埋め戻して、しっかり押さえる。芽が出てきたら、残りの土を戻します。


もう1つの方法は、スコップを地面にさし込み、その隙間に埋めるやり方。
この方法だと、掘り返さないので、土をあまり動かさずに種イモをまくことができます。

スコップを土にさし込み、できたすき間の中に種イモを入れて、すきまを元に戻します。

 

どちらの方法も、種イモをうめた後は、しっかりと土を押さえます。
土が柔らかい方がよさそうに思えるけど、実はその逆。
しっかり押さえることで、乾燥を防ぐことができる上に、毛細管現象で地中から水が上がってきます。

また、土がぴったりとイモにくっつくことで発芽が促されます。
種イモをうめたあと、土の表面に刈った草を敷きます(草マルチ)。

長ネギの定植

畝に溝を作って、約10cm間隔で長ネギの苗を植えました。
土を軽く戻してから、藁を一緒に入れて、残りの土を半分だけ戻しました。
藁を入れると土が軟らかくなるので、収穫するときに抜きやすくなります。

ネギの苗を植える溝を掘ります。

ネギの苗を並べます。

ネギ苗の根に少し土をかけて、その上からワラを敷きます。

土をかけてしっかり押さえます。

最後に、上から草を敷きます。



小松菜の種まき

1.種を蒔く部分の草を刈る

2.土が出たら、地表面に落ちている種をとり除くため、鎌で土の表面を浅く引っ掻く

3.削った表土を手で脇によける
耕していないので、草の種は地表面にあります。
そこで、土の表面を1センチ程度けずり、脇によけると、草の種を取り除くことができます。

4.鎌を3〜5㎝程度の深さで地面に差し込み、根切りをする

クワを土にさし込んでもよい。その際、耕すのではなく、さし込んで、そのまま抜くのがコツ。

根切りをしたら、表面を平らにして、手またはクワでしっかり押さえる。

5.種を蒔くための溝(まき溝)を鎌で作る

6.溝の中に種を2cm間隔で蒔く
種は、親指と人差し指でつまみ、ねじると、指の間から一粒ずつ落ちてきます。

土をかぶせ、手またはクワを使ってしっかりと押さえます。
その上から10センチくらいの長さに切った草を敷いて完了。
なお、芽が伸びる邪魔にならないよう、種まきした場所に敷く草は、細い草を選びます。


7.最後に、作物の名前と日付を書いて札を立てる

苗代(なわしろ)作り

プール育苗の準備をしました。ブルーシートを敷いて作った浅いプールに苗箱を並べて育苗します。
あらかじめ、水の深さが均一になるよう、プールを設置する場所の地面を平らにしておきます。
その上に、ブルーシートを敷いて浅いプールを作ります。

苗箱に入れた育苗マットの上に、水につけて、発芽させた種籾を蒔きます。
種もみはおよそ1センチ間隔にします。

苗箱でできるだけ大きく育てるので、田植機用の育苗に比べると種もみの数はずっと少ないうす蒔きです。

その上から目土(めつち)をかぶせて覆い、プールに浸します。

 

最後に、スズメに種籾を食べられないように、上から不織布をかけました。


ブランチ

ブランチは、2種類のカレー(ジャガイモとホウレンソウ)。

ご飯と合わせると3色になっていて、目で見て楽しく、もちろん美味しく。
付け合わせのキャベツのクミン炒めやぬか漬けなど、全部が美味しかった!



菜園の作付け計画

午後は、畑のグループごとに、作付けの計画を立てました。

まず、畑の畝の様子を確認してから、コンパニオンプランツなども念頭にいれながら、育てる作物を選び、レイアウトを考え、模造紙に書いてまとめました。




種まき

最後に、自然学校にある小松菜、小かぶの種を午前中に習った方法で蒔きました。
来月行って、芽が出ているのを見るのが楽しみです。




振り返りとおやつ

2日間を振り返ってみんなの感想をシェア。
あっという間だったという感想や昨日初めて会ったとは思えないほど仲良くなれたという
感想が多かったです。

1回でこれだけ仲良くなれたので、これから一年が楽しみです。
おやつはレーズンのクッキーと桜の蒸しパン。

ナツキータが塩漬けにした桜がのった蒸しパンはふわっとして、今の満開の桜のみたいでかわいらしかったです。


1日目のレポートはこちらです。

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