「手づくり循環生活」実践の知恵 エネルギーの自給 自然学校

アウトドアを楽しむ調理用ストーブ3選!

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寒くなってくると、火が恋しくなります。
今日は野外調理が楽しくなる
手づくりの調理用ストーブをご紹介します。
調理用ストーブとは、つまり、
料理ができるコンロです。
燃料は、ガス、ホワイトガソリン、
アルコールなどいろいろあるけど、
今日ご紹介するのは、
再生可能なエネルギー
薪ともみ殻を使うタイプの
手づくり調理用ストーブです。
材料は、身近なところで手に入る
ものばかり。

<その1>ペール缶ぬかくど

 
ペール缶というのは、
車のエンジンオイルなどが入っている
20リットル缶のこと。
材料は、
ペール缶と業務用のトマト缶だけ。
使用済みのオイル缶とトマト缶を
もらってきて穴を開ければ出来上がり。
燃料は、もみ殻です。
もみ殻は、「もみぬか」ともいうそうです。
もみぬかを燃料にしたおくどさん、
つまりかまどなので、ぬかくど。
ぬかくどは、ガスが広く普及する前の
昭和30~40年代ごろまで、
長野や新潟をはじめとする地域で
使われていました。
これをヒントに、ペール缶でつくった
のが、このペール缶ぬかくど。
考案したのは、
シャンティクティの臼井健二さん。
僕が、安曇野パーマカルチャー塾を
一緒に運営していた仲間であり、
僕にとっては師匠のような人です。
田んぼで収穫したお米を
もみ殻で炊くという、なんとも
無駄のない調理用のコンロです。
火力が強いので、ダッチオーブンで
ピザを焼いてもあっという間に焼きあがる
すぐれもの。

<その2>ロケットコンロ

ペール缶と煙突の部材を組み合わせて
つくる、燃焼効率の優れたコンロです。
ペール缶の中に煙突を通し、まわりには
断熱材として、園芸用のパーライト(軽石)
を入れてあります。
断熱することで、上昇気流が生まれやすく
なり、焚き口の火がコンロ部分に勢いよく
出てきます。
燃料の薪は、長いまま突っ込んでおけば
燃えるにつれて、下に落ちていくので、
薪をくべる手間が省けるのも
優れた点です。

<その3>ウッドガスストーブ

 
 
2つの異なるサイズの間を組み合わせて
つくります。
こちらも、煙に含まれている
可燃性ガスをしっかりと燃焼させる
シンプルなしくみがあります。
そのため、燃焼効率がいいんです。
燃焼効率がいいということは
つまり、少ない薪で調理ができる
ということ。
ウッドガスストーブが優れているのは、
コンパクトで持ち運びが楽な点。
その辺に落ちている小枝や木端を
集めれば、お湯を沸かしたり、
ご飯を炊いたりできます。
ちょっとしたアイテムがあるだけで
野外料理が楽しくなります。
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調理用ストーブは、

 
アウトドアでの料理を
楽しくしてくれます。
そして、災害時などは
そのまま非常用の調理器具に
なるのがいいところ。
普段の野外料理は、
レクリエーション兼、
防災訓練(笑)
防災訓練と称して、
バーベキューとかね。
こんな楽しいことが
そのまま防災訓練になるなんて、
ちょっといいな、と思うんです。
たのしく始めてみませんか?

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