第5期 自然農と手づくり循環生活実践コース 自然農と手づくり循環生活 自然農と手づくり循環生活 レポート

自然農の畑 秋の収穫&白菜で作るキムチ 第5期 11月 1日目レポート

投稿日:2016年11月17日 更新日:

第5期 11月 1日目のレポートです。
担当してくれたのは、やまちゃん。ありがとう〜

では、お楽しみください。

ーーー 

2016/11/5(土)1日目

+++午前+++

 

<近況シェア>

各自1ヶ月の間にあったことをシェア。
まやちゃん仕事やめてみんなビックリ♪

<畑作業>

以前苗でみんなで植えた白菜の収穫。一人一株。

今年は、2種類の苗を育てました。ひとつは、ホームセンターで買った苗。もうひとつは、自然学校で育てた苗。

2つをを比べると、ホームセンターで購入した方は、虫くいがすごくてレース状。

同じうねで育てても、こんなに違うことにビックリ。
ホームセンターの苗は、養分過多だったために虫くいがひどくなった?

※刈り方:鎌を白菜の根元に当ててひと思いに刈るべし。ほら簡単。

 

 

<キムチの下準備>

1.刈った白菜をまずは水に浸しながらで洗う。(虫がいっぱい浮いてくるよ)
2.その際一番外側の葉っぱは食べれそうなもの以外は取る。(キムチを甕で漬ける時などは葉っぱで蓋をしたりする)
3.白菜のお尻(根っこ)の側の中心に包丁を入れる。根っこ部分の途中まで包丁を差し込んだら後は手で割る。(最後まで包丁で切ると絡み合っている葉っぱがバラバラに切れてしまって往生します)
4.ざるの上で夕方まで干す。(約半日)
(下準備ここまで)

 

<お昼ご飯>

ご近所さん?の手づくりお弁当+新米+まやちゃん差し入れぶどうをいただきます。

 

+++午後+++

 

<田んぼ移動>

田んぼへ移動して、稲刈り〜脱穀作業。

 

<稲刈り>

1.稲は一株をまとめて少し上の方を片手で持ち、もう一方の手に持った鎌で一気に刈るべし。
この時鎌は水平にスパッとスライドするだけで切れる。

2.4株ほど刈ったらイネの枯れた葉をしごいてとってから、お尻を揃えてまとめて置く。

3.次の4株は、その上にXになるように交差させて置く。

4.もう4株をさらにその上にXになるように交差させて置く。

   
5.4株×3束で1セットとなる。

6.1セットずつワラでしばる。しばるときは、湿らしたワラを3〜4本あわせてしばる。ぬらすことで、柔らかくなり切れにくくなる。

7.稲は、穂のある方を右側に、お尻の方を左側に配置する。

8.ワラを1本の紐のように使って、Xに置いたイネがちょうど交差する部分をしばる。

9.まず、イネの束をワラでしばる際は、交差したワラの手前と向こうをそれぞれ、右手と左手でつかみ、ワラの束を前後に軽く転がす様にしながら、キュッキュッと締めていくときつくできる。

10.両手に持った藁の片方を、もう片方にぐるりとまわして、稲束をしばったワラの下につっこむべし。

あら不思議、稲穂の1セットがしっかり結び上げられる。

<稲穂を干す>

はざ木に藁でくくった稲穂を2束と1束のエックス状に開けた状態でのっけて干していく。

ワラでしばったイネの束は、3束で1セット。3束のうち、片側が2、反対側は1になっている。

はざ木にかけるときは、
始めの束が、手前2つ、向こう側1つ
次の束は、手前1つ、向こう側2つ
3番目の束は、手前2つ、向こう側1つ と交互になるようにすると、風通しがよく、乾きやすく、バランスもいい。

稲穂をはざ木につめて干す際に、はざが倒れないように、必ずはざ木を押さえながらつめていく。

<脱穀>

脱穀機で脱穀する手順。
1.脱穀機のエンジンをかける。
2.米袋セット
3.計器の針が目盛りの真ん中にきたら脱穀開始
4.稲穂の束はひらいて根元をもって機械の中に挿入する。
5.このとき、脱穀機の中に手を挟まれないように注意!

40キロほど脱穀してこの日の作業は終了。
お疲れ様でした。

 

<お風呂〜ごはん(今回もうまうまでした)>

<卒業制作ミーティング>

・ちょいハレごはん:まとめ中なのでできたらみんなに共有します。
・染物:来月の講座でハンコテスト。1月が本番。ハンコのロゴは山本が作る。
・動画:収穫祭にて梅崎家と5期メンバーにインタビュー撮影。編集は山本。ドローン素材は梅ちゃんからデータでもらう。
・長ぐつ置き場:11/20に作業
・番外編:収穫祭のこと。ご近所にくばるチラシをつくろう。

 

<キムチの下準備その2>

ヤンニョム(キムチのタレ)づくりと白菜の塩つけ作業。

ヤンニョム作り

1.キムチのタレに入れる材料を刻む。

今回は、大根、ニンジン、ニラ、リンゴ、干し柿、昆布などを入れました。

 

2.モチ米のペーストを作る

水につけておいたもち米をミキサーで水と一緒にまわして液体状にする。

それを鍋に入れて、弱火でぐるぐるかき混ぜると、餅状のペーストができる。

そこの韓国唐辛子の粉を入れてよく混ぜる。

3.ヤンニョム完成!

細かく切った野菜と、ヤンニョムをよく混ぜておいておく。

翌日、このキムチのタレで白菜を漬け込みます。

白菜の下準備

午後に収穫して、干しておいた白菜を使います。

外側の葉をはがしてから、樽へきれいに詰めて、上から塩水(塩:水=1:9)を注いで漬けこみ、一晩寝かせる。

あとは、翌日のお楽しみ!

        

 

2日目のレポート 「自然農 野菜も豊作&自家製キムチ、本棚作り」につづく

-第5期 自然農と手づくり循環生活実践コース, 自然農と手づくり循環生活, 自然農と手づくり循環生活 レポート

執筆者:

関連記事

no image

自然農 畑の手入れ&身近な野草の活かし方 第5期 6月2日目レポート

6こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。

年間講座6月の2日目レポートは、まっちゃんが書いてくれました。
ありがとうございます!

レポートの全文は、こちらからどうぞ!

ーーーーー

◇朝の散歩

6:30 朝の散歩は前日田植えをした田んぼの様子を見に行きます。

田んぼには、鏡のように景色が映り込み、とてもきれい。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

◇自然農の畑の手入れ

今回はまずニンニクの収穫。土中のニンニクを傷つけないようスコップで大きめの円を描いて掘り出しました。

そして、各班にわかれ、育った野菜の収穫のほか、伸びすぎた草を刈って作物の根元にしき、栄養分の補いとして油かすをまいいて、それぞれの畑で手入れをしました。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

翌日は、雨予報。
人参を蒔くのにちょうどよいということで、人参の種蒔きと、踊ると大きく育つ(!?)恒例の人参ダンスも。

「おおきくなぁれ!」笑顔でニンジンダンス

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

みんなで山分け中〜

 

◇ブランチ

10:30 畑仕事を終えてブランチ
ナツキータのカボチャとジャガイモのカレー、高野豆腐のキーマカレー、トマトと切り干し大根とレタスのサラダ、フルーツに晩柑(ばんかん)

 

昼食後は、前日の田植え疲れを考慮して、少し長めの休憩時間・・・

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

◇身近な薬草の活かし方

12:00 一通りレクチャーを受けた後で、畑に移動してハーブボールの材料を集める係とヘビイチゴを集める係に分かれて植物採集を行いました。

※ハーブボールとは、細かく刻んだ野草を正方形に切ったさらし布でつつんだもの。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ハーブボールの材料になるのは、
・ハルジオン(茎の中が空洞。今回はほとんどなかった?)
・ヒメジョオン(茎の中が詰まっている)
・ヨモギ
・スギナ
・カキドオシ
など

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

畑に生える草をたくさんとりました!

その後、柿の葉とビワの葉を取ってから自然学校へ戻り、いよいよハーブボール作りです。

柿の葉は、柿の葉茶用。ビワの葉はビワの葉エキス用。

ちなみに、ビワは2〜3年目の古い葉を使います。枝先は1年目の葉。

2年目、3年目の葉は色が濃くて、硬くしっかりしているのでわかります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

柿の葉を取る

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

左が柿の葉

右は、ヘビイチゴエキス用のヘビイチゴ。虫刺されのかゆみ止めによく効きます。

 

そこに、果実酒用のホワイトリカーを注ぎ、1〜2ヶ月ほどすれば使えます。

 

◇ハーブボール作り

ブルーシートを広げた上に、採集してきた山のような材料を広げます。
草をハサミで細かく刻みます。茎が固くなっているところは、茎から葉と花をばらしていきます。
かなり大量に必要、とのことでみんなで頑張りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そうしてこれらの葉と花を30cm弱四方のさらし布で、茶巾状にくるんでいきます。
これを蒸し器にいれて強火で1分半。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

これを首、肩、背中、お腹などにあててじわ~っと温めます(キモティ~!)
使い終わったハーブボールは、入浴剤としてお風呂にいれてもよいそうです。

※身体にあてたハーブボールは、身体から出たいろんなものを吸っているので、他の人が入るお風呂には入れないように、とのことでした。

慣れない筋肉を使った田植えで疲れた身体に、心地よい温熱効果でした!

暮らしの中の循環&自然農 苗の定植など 5月 1日目レポート

   こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。 4月からスタートした第8期の年間講座「自然農と手作り循環生活 実践コース」 5月の1日目のレポートです。 けいちゃんが担当してくれました。   …

苗代づくり、作付け計画&種まき 手づくり循環生活 4月 2日目レポート

2日目のレポートは、若葉ちゃんが担当してくれました。どうぞお楽しみください! 朝のウォーミングアップ:山歩き 朝の山を散策しました。早くて起きるのが大変かなと思ったけど、土曜日に早く寝ていたので意外と …

自作の一斗缶スモーカーで、イノシシのベーコンづくり

こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。 少し前の話になりますが、ご近所の狩猟をしている方から、イノシシの肉をいただきました。 せっかくだからと、自作の一斗缶スモーカーでくん製やベーコンをつくりました …

第7期生募集中! 自然農と手作り循環生活 実践コース(年間講座)

◇「自分の手で作り出す」ってどんな暮らし? 都会的な暮らしは、必要なものをすべてお金で買う消費生活。 これに対して、 自分の手を動かして循環する暮らしは、 自然の恵みを受けとり、暮らしに必要なものを …

風と土の自然学校

Go To Top