【自分のシゴト】やってはいけない!?サービス・商品づくりのタイミング

こんにちは、自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。

今週末は、また台風。

かなり大型とのことなので、警戒が必要ですね。

特に、東海・関東は大荒れになるようです。

太平洋側の海沿いは、かなり風も強くなるみたい。

僕が住む山梨県都留市は、風はさほどではないようですが、土曜日は豪雨の予報。

 

お互い氣をつけて過ごしましょう。

では、本題です。

 

目次

何から始めればいいの?

 
自分のシゴトをはじめる時って、

何から手をつけたらいいでしょう。

あなただったら、どうしますか?

よくやりがちなのは、

サービスや商品をつくることから始めてしまう、というパターンです。

 

まず、コンセプトを考えて、サービス内容や価格を決める。

提供するものが決まったら、告知する。

 

でも、これだと売れないんですよ・・・

 

 

なぜか?

出発点がずれているからなんです。

何がずれているかわかります?

 

でも、ずれていることに氣づかずに、

「なんで売れないんだろう・・・」

「私のサービスは、求められていないのかな・・・」

と落ち込んで、心が折れてしまう。

 

または、

「売り方が悪いのかな」

「告知文を直せばいけるかな」

「Facebookで広告を書けたらどうだろう」

など、なんとか売ろうとがんばります。

でも、やっぱり売れず、どうしたらいいかわからず

動けなくなってしまう・・・。

 

 

割合としては、

いろいろがんばって試行錯誤する人よりも

ちょっと試しただけで、心が折れてしまう人の方が、

ずっと多いです。

 

 

こんな風になったら、イヤですよね?

出発点がずれていることに氣づかずに

がんばってしまうなんて、ムダですもんね。

 

ちゃんとやれば自分の好きなことや得意なことを

活かした仕事を育てることができるんです。

では、どうすればいいでしょう?

 

売れない2つの理由とは?

うまくいかないのは、取り組む順番が違うから。

出発点がずれていると、いくらがんばっても売れません。

 

売れない理由は、2つあります。

1つは、発信力がないので、必要な人に情報が届いていない。

 

そして、もう1つは、

「それ欲しい!」と思う人が、そもそもいない(汗)

いえいえ、笑い事じゃなくて、結構多いですよ。

 

一生懸命、セールスしても、

いくら告知文を書き直しても、

欲しい人がいなければ、売れませんね〜

あたりまえです。

 

だから、サービスや商品を最初につくったらダメなんです。

 

これから「自分のシゴト」を始めたい、

という方にオススメなのは、

なんといっても、発信力を高めること。

 

発信力が高まれば、

あなたの活動に、興味をもってくれる人が

見つけてくれるようになります。

 

友だちや知り合いだけでなく、知らない人たちにまで

情報が届くような発信力をつけることが、重要ですよ。

 

そして、この発信力を高めるには、時間がかかります。

だからこそ、スタートするのは早ければ、早いほどいいんです。

 

サービスや商品を作るのは、そのあとですよ。

 

自分がやりたいことでサービスや商品をつくる前に、

まず、発信力を高めましょう!

 

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