コロナで先が見通せないまま1年が経ちました。
この間、暮らし方も価値観も大きく変化しています。
先日も、小五の娘しーさんと出かけるとき
「あ、マスク忘れた!」と、家に取りに戻りました。
昨年だったら、こういうのはなかったなぁ。
いまは、70〜80年に1回の大変革のただ中。
こんな時代だからこそ、やっぱり自然と人と
しっかりつながる暮らしが安心です。
でも、自然とつながる暮らしって、具体的にどうするの?
という疑問に対する実践的な答えの1つが
「パーマカルチャー」です。
パーマカルチャーの入門講座をオンラインで開催します
パーマカルチャーとは、ごく簡単に言えば、
自然と調和した生き方・暮らし方をデザインする
知恵と技術の集大成。
そこには、自然とつながり、人とつながる中で、
自分も人も、そして地球上のすべてのものもご機嫌で、
子供たち、孫たちの代までずっと
幸せに暮らすためのヒントが詰まっています。
このオンライン講座を企画してくれたのは、
いまから20年ほど前に富士山の麓の自然学校で
一緒に仕事をしていた
井東敬子さん。
2000年には、富士山の某ビジターセンターの
立ち上げ&運営をしたり、
いっしょに組んで環境教育の指導者研修会や
行政が主催する
地域活性化の地元リーダー育成研修などを
しょっちゅうしていました。
久しぶりのコラボです。
パーマカルチャーの基本的な考え方や、
わが家でやっている取り組みについて
お話しするほか、
すぐに実践できるアイデアもご紹介します。
自分の手で暮らしをつくることは、とても楽しい営みです。
一見難しそうでも、、実際にやってみると、
カンタンにできることがいろいろあります。
できるところから少しずつ、楽しみながら取り組むと、
2年後、3年後には、暮らしを無理なく大きく
シフトすることができます。
ご興味があれば、ぜひいっしょに学びませんか?
梅ちゃんの暮らしから学ぶ 『パーマカルチャー』ことはじめ
パーマカルチャーの考え方が、これからの時代の生きるヒントになると感じ、
このセミナーを企画しました。
パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、
そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉です。
私は、生き方・暮らし方の哲学と捉えています。
・地球に対する配慮
・人に対する配慮
・余剰物の共有
私たちは、富士山麓の自然学校で働く同僚でした。
2002年、神奈川県藤野町にパーマカルチャー・センター・ジャパンが主催する
パーマカルチャー・コースをいっしょに受講しました。
途中で投げ出してしまいました。
安曇野でパーマカルチャー塾の中心メンバーとして、
パーマカルチャーを多くの人に伝えるようになりました。
パーマカルチャーの考え方をベースにした「循環する暮らし」を実践しながら、
「風と土の自然学校」として、自然農や半セルビルドなど様々なテーマで講座を開催しています。
今回は、本からではなく「実践している梅ちゃん」から学んでいきましょう。
内容
・自然のしくみを暮らしに活かす魅力
・マンション暮らしでもすぐにできるアイデア
・事前に頂いた質問への回答
八ヶ岳を拠点に、大人を対象とした
建物は、ワークショップをからめて作った半セルフビルド。
「パーマカルチャー」という言葉を聞いたことはありますか?
自給自足的な暮らしに興味のある方
パーマカルチャーについて知りたい方
定 員:20名
・ご都合が合わない方は、同額で録画をご覧いただけます。(視聴期間30日間)
・講座終了後、2週間、参加者限定のFacebookグループで交流できます。
https://forms.gle/zwNKUjP7SQjUXNNY7
恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担頂ますようお願いいたします。
*振込先は、申し込みフォームをご覧ください。
3日前(2/28)から、1,000円申し受けます。