読みたい!といわれる文章力を身につける「ネイチャー・ライティング文章術」

目次

自然を発信!ネイチャー・ライティングとは?

「ネイチャー・ライティング」って、聞いたことありますか?

「ネイチャー・ライティング」とは、自然を題材にしたエッセイのこと。

 

自然を題材とするネイチャー・ライティングをテーマに、

魅力的な文章を書くスキルを、少人数でじっくり学ぶのが、

「ネイチャーライティング文章術」連続講座です。

講師は、商業出版の第一線で、長年にわたり活躍するプロのライター&編集者。

 

第1回の講師 鹿熊 勤(かくま つとむ)さんは、

アウトドア雑誌「ビーパル」にも連載をもつ人気ライター。

縄文を始めとする、狩猟採集を軸にした生活文化にめちゃくちゃ詳しい方です。

 

最近の著書には、「縄文探検隊の記録」があり、これは、夢枕獏さんらとの共著。

縄文の話しが満載で、とても面白いんです。

 

そこで、今回の講座では、鹿熊さんと一緒に縄文遺跡を取材することにしました。

もちろん、取材を元にエッセイを執筆します。

 

そして、第2回は、全国から引っ張りだこの「伝わる文章の書き方講師」

赤羽博之さんをお迎えします。

第1回で執筆したエッセイを個別に添削していただき、それをもとに

センスがよくて魅力的な文章へとブラッシュアップしていきます。

 

単に、文章の書き方を教わるのではなく、

実際に取材に出かけ、自分の発想を文章に落とし込む方法を、実践から学びます。

だから、あなたの文章が変わるのを確実に実感できます。

 

 

ちなみに、エッセイというのは、次の2つを満たした文章のこと。

・実際にあったできごとが題材
・自分以外の読者を想定して書かれている

 

あなたが自然の中での体験を投稿した、
ブログや、FacebookなどのSNSの文章も

「ネイチャー・ライティング」です。

 

では、あなたの文章は、
思わず読みたくなる記事になっていますか?

また、意図したことが、きちんと伝わっているでしょうか?

 

なぜ、魅力的な文章を書くのは、難しいのでしょう?

 

魅力的な文章を書けない理由は、たったの2つ

あなたは、こう感じることはありませんか?

▢ イメージがあっても、書くのにとても苦労する
▢ とにかく時間がかかる

▢ 適当な言葉や表現が、思い浮かばない
▢ 記事を書いても、説得力がなくて、しっくりこない

▢ たくさんの人に読んで欲しいのに、広がらない

なぜ、魅力ある文章を書くのは、難しいのでしょうか?

 

その答えは簡単です。

ひとつは、魅力ある文章の書き方を学ぶ機会がないから。
だから、自己流に陥ってしまいます。

もうひとつは、客観的な視点で、フィードバックを受ける機会がないから。
だから、自分のクセに気付くことも、なかなかできません。

 

 

縄文遺跡を取材して、エッセイを執筆!


今回は、縄文遺跡を題材にしてエッセイを書き、文章力をしっかりと磨きます。

縄文の暮らしは、自然と共に生きる暮らし。
実は、現代の私たちの暮らしの中にも、縄文の名残が色濃く残っています。

縄文時代の井戸尻遺跡(長野県諏訪郡富士見町)を
専門家の解説を聞きながら、講師とともに歩いて取材。

時代を超えて受け継がれてきた、自然と共に生きる知恵など、
自分がピンと来た切り口でエッセイを執筆します。

もちろん、テーマの見つけ方、取材&インタビューの方法、
読者の興味を引き出す切り口なども、学ぶことができます。 


講師はお二人。

第1回は、アウトドア雑誌「ビーパル」(小学館)の連載など、
アウトドア業界で有名な、プロライターの鹿熊勤(かくまつとむ)さん

第2回は、全国で「伝わる文章」の書き方を伝えている
赤羽博之さん。プロの編集者&ライターでもあります。

 

ともに商業出版の世界で、長年にわたり第一線で活躍して来た実力派。
とても豪華な講師陣です。

 

・もっと多くの人に記事を読んで欲しい。
・情報発信をして、自分の活動や仕事につなげたい。
・自分が感じたことや考えたことを、多くの人に届けたい。

もし、あなたがそう思うなら、
この機会に、

「もっと読みたい!」といわれる文章の書き方を学び、
魅力あるセンスのよい文章を身につけませんか?

 

1泊2日+1日の計3日間の連続講座。
だから、効果を実感できるはずです。

 

魅力あるセンスのよい文章を書くには?

もっと多くの人に記事を読んで欲しい。

魅力的な情報発信をして、自分の活動や仕事につなげたい。

自分が感じたことや考えたことを、多くの人に届けたい。

 

そう思いませんか?

もし、以下の項目にあてはまるものがあるなら、

それは、あなたの伸びしろです。

 

▢ イメージはあっても、ぴったりの言葉や表現が見つからない
▢ 苦労して書いても、イマイチと思うことがよくある

▢ 書くテーマが決まらない、または平凡な切り口になってしまう
▢ 1つの文が長くなりがちで、2〜3行になることも

▢ 自分の記事を読むのはどんな人か、あまり意識していない
▢ 読みたくなる構成を、読者の立場で考えたことがない

▢ 記事のタイトルはあまり考えずに、なんとなくつけている
▢ 「これを伝えたい」という、意図や目的がぼんやりしている

 

 

「プロ直伝!ネイチャーライティング文章術」では、
こうした課題を改善するために、次の7項目を扱います。

 

1.プロが実践しているひらめきを記事にする秘訣

2.思わず読みたくなるタイトル12パターン

3.ストレスなくスッと読めて、わかりやすい文章 3つのポイント

4.苦手な人でも書けるようになる「型」の活用法と、読まれる工夫

5.説得力のある文章に欠かせない取材と裏取りの方法

6.文章力と語彙力をアップするトレーニング法

7.文章のプロによる添削でわかる自分のクセと修正ポイント

 

魅力的でセンスのよい文章の書き方を学ぶと、
あなたの文章がもつ「伝える力」は、大きく変化します。

 

こういう方にオススメです!

 

「ネイチャー・ライティング文章術」は、こういう方におすすめです。

✓ 自然に関わる活動をしているので、もっと魅力的に伝えたい。

✓ 仕事で記事を書く必要があるけど、読みたくなる内容になっているか自信がない。

✓ せっかく投稿するなら、たくさんの人に読んで欲しい。

また、

✓ 文章を書くのがスキ、だから基本を学び、スキルをみがきたい

✓ 1人で学ぶより、仲間と学ぶ方が励みになりそう

✓ 書くのが苦手で、時間がかかる割にできがイマイチ。

 

2つ以上あてはまるなら、
これは、あなたのための講座です。

 

初級〜プロをめざす上級レベルまで、

今のあなたのレベルにあわせて

文章力を確実にアップすることができます。

 

 

個別指導で、魅力ある文章の秘訣を体得

今回のネイチャー・ライティング実践講座では、
井戸尻遺跡(長野県諏訪郡富士見町)という縄文遺跡を取材。

これを題材に、エッセイを執筆します。

 

縄文遺跡の専門家から解説を聞き、遺跡を歩き、
自分が得たインスピレーションを文章にまとめます。

プロライターとして長年にわたり第一線で活躍する
百戦錬磨の講師から、取材や情報収集の基本を学び、
「読みたい!」と思われる文章のコツをつかみます。

さらに、執筆したエッセイに対して、
個別に、講師の添削を受けることができます。

 

自分の強みを知り、具体的な修正ポイントがわかるのも、
ほかにはないこの講座の大きな魅力です。

 

どんな内容なの?

商業出版の世界で長年にわたり活躍している
一流の講師から、魅力ある文章を書くスキルを学びます。

今回は、
八ヶ岳の麓にある縄文遺跡「井戸尻遺跡」を取材して
エッセイの執筆に取り組みます。

 

自然とつながる縄文の暮らしのエッセンスは、
現代の私たちの暮らしの中にも息づいています。

 

取材を通じて、自然や生活文化を題材に、
あなた独自の視点でエッセイにまとめます。

講座の内容

第1回 現場取材から学ぶネイチャーライティング
〜ひらめきを文章にする技術〜

アウトドア雑誌「ビーパル」を始めとする様々なメディアに
数多くのすぐれたルポルタージュ記事を提供している

一流の現役ライター かくまつとむさんを講師にお迎えします。

 

第1回の講座では、以下の内容を扱います。

・現場取材のポイントとインタビューの技法
・ひらめきを文章にするコツと読者の興味を引き出す視点
・商業出版でも通用する文章の基本

講師とともに現地を歩き、プロの着眼点と取材のコツを学びます。

また、現地での取材を踏まえて、
600〜800字程度のエッセイの執筆に取り組みます。

 

開始 2019年10月5日(土)10時半
終了 2019年10月6日(日)15時半

講師:かくまつとむ さん
会場:井戸尻遺跡、風と土の自然学校 八ヶ岳サイト(ともに長野県富士見町)

集合:小淵沢インターチェンジバス停そば、またはJR小淵沢駅
   新宿駅から約120分

※第1回の宿泊は、各自手配、または寝袋持参泊(男女別相部屋)
寝袋持参泊は、施設使用料500円、食事実費、温泉入浴600円(希望者のみ)
寝袋貸出あり(事前予約、別途1,000円)

 

第2回 魅力が伝わる文章表現の技術
〜文章を磨くブラッシュアップの秘訣〜

第1回に執筆したエッセイを題材に、
伝えたいことが読者に伝わり、
心を動かす文章へとブラッシュアップする、表現の技法を学びます。

 

講師は、伝わる文章の書き方講師として、
全国各地で魅力ある文章術を伝える赤羽博之さんです。

講師からの添削&個別アドバイスにより、作品の魅力を高める
ブラッシュアップをしていきます。

 

プロの指導の下、短い文章をしっかりと練り上げることで、
あなたの文章が確実に変わります。

どうぞご期待下さい!

日程:2019年11月9日(土) 10時〜17時
講師:赤羽博之さん(伝わる文章の書き方講師)
会場:東京都内(西日暮里駅周辺を予定)

 

ーーー

※第1〜2回の連続参加が前提となります。
※出席できない場合は、講義部分を収録した動画でフォローします。

ーーー

第一線で活躍する一流のライターや編集者に文章を
見てもらい、フィードバックを受けられる貴重な機会です!

魅力的&伝わる文章を書くために欠かせない
知識と技術と経験を吸収できます。

 



読者をひきつけ、伝わる文章を書くスキルは、

仕事からプライベートまで、
あらゆる場面で役立つ【一生の財産】

 

添削を含むプロの直接指導で、あなたの文章力を上げませんか?

この機会をどうぞお見逃しなく!

主催

風と土の自然学校

 

参加費と定員

参加費:38,000円(計3日間、滞在費別)

早割:36,000円(計3日、滞在費別)

  2019年9月20日(金)までにご入金手続き完了の方

再受講:28,000円(計3日間、滞在費別)

 

お支払い方法 クレジットカードまたはゆうちょ銀行口座への振込

※クレジットカードの場合、4%のカード手数料をご負担ください。

定員:10名

参加者の感想

これまで、この講座に参加してくれた方々は、異口同音に

「本当にお得だった!」
「魔法がかかったように、自分が書く文章が変わった!」

と、この連続講座を今でも絶賛してくれます。

自然をテーマにした文章に特化した
ネイチャーライティングの文章講座は、他にはありません。

自然に関わる活動を題材に、読み手をひきつけ、
センスのよい魅力ある文章の書き方を、
実践的に学べる3日間の連続講座です。

仲間と一緒に、魅力ある文章表現を身につけ、どんどん発信しませんか?

  

 

 

 

講師紹介

第1回担当講師

かくま つとむ さん
(情報工房「緑蔭風車」(りょくいんふうしゃ)代表、フリーライター)

アウトドア雑誌「BE-PAL(ビーパル)」を始めとする様々な雑誌等に、

優れたルポルタージュ記事を提供するほか、独自の視点で

魅力ある著作を世に送り出している一流の現役ライター

●1960年茨城県生まれ。1人称の署名原稿をかくまつとむ、

 3人称の記事は本名の鹿熊勤で執筆するフリーランサー。

 

●ルポルタージュ、インタビュー、聞き書き、評論、書評のほか、
 通販事業の構成・戦略支援など、さまざまな「考えて書く仕事」を手がける。
 テーマ圏は「地域活性」「産業」「自然・環境」「教育」「文化」「ライフスタイル」。
 講師・プランナーとしても活動を続ける。
 
●立教大学兼任講師(全学共通カリキュラム「アウトドアの知恵に学ぶ」
 立教大学大学院兼任講師(生物多様性と私たちの暮らし)
 
 
【主な著書】
 
 
 
 
 ほか多数
 

第2回担当講師

赤羽 博之 さん(伝わる文章の書き方 講師、ライター、編集者)

伝わる文章の書き方は、誰でも身につけられる“一生モノ”の財産。

その具体的な方法を分かりやすく、楽しく伝える「伝わる文章の書き方講師」

として全国で活動。

すぐにできる「伝わる文章の書き方」や、確実に文章力がつく指導は、

企業研修を始めとする様々な場面で、高い評価を得ている。

【略歴】

1956年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社、メーカー系の制作会社、

環境NGOを経て、1999年フリーの編集者に。

2002~08年イオンカード会員向け月刊生活情報誌『mom(モム)』編集長。

2008~12年「nikkei net」(現;日経電子版)企画制作ディレクターを務める。

現在は「伝わる文章の書き方」講師として、企業・団体研修、ライタースクール、

大学の公開講座、セミナーなどで活動。並行して年2~3冊ほどの単行本に

ブックライターとしてかかわる。(2014年12月現在)

【著書】

『すぐできる! 伝わる文章の書き方』(日本能率協会マネジメントセンター)

『きちんと伝わる!センスのよい文章の書き方』(日本能率協会マネジメントセンター)

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次