ブログやSNS で伝わる!魅力的な記事を書くのに一番大事なこと

目次

ブログやSNS で読まれる投稿と、スルーされる投稿のちがいとは?

友人が投稿した日常のできごとが、毎日、SNS で流れてきます。

 

お祭りに行って感じた、季節の移ろい。

星空を背景に見た、大輪の花火。

友達と登山に行き、山頂で目にした雄大な景色。

 

あなたも、日常の中で自然を感じ、思い出に残る場面があるでしょう

自然の中で感じた、幸せで充実した感覚。

これを残しておきたかったり、誰かに伝えたかったりしませんか?

きっと、FacebookやインスタなどのSNS に投稿したこともあるのではないでしょうか。

 

読んでいて面白い投稿と、「いいね」だけしてスルーしてしまう投稿がありませんか?

その違いは何でしょう?

 

ひと言で言えば、それは、日記とエッセイの違いです。

 

たくさんの人に伝わるキモは、読者目線

日記もエッセイも、実際のできごとが題材です。

でも、日記の読者は、基本的に自分だけ。

エッセイは、自分以外の読者を想定して書かれたものです。

 

つまり、【自分目線】と【読者目線】の違いなんですね。
 

日記は、自分が書きたいことを、書きたいように書けばOK。

でも、これを興味をもって読んでくれるのは、友人や家族だけでしょう。

 
読者不在の独りよがりな文章では、多くの人に届けることはできません。
 

インターネットの発達により、現代人が1日に触れる情報量は、
江戸時代の1年分に相当すると言われます。
 
情報があふれる中、どんなにいい内容であっても、
読まれなければ存在しないのと同じです。

 

だから、
読者が知りたいことや興味のあることを、
わかりやすく、読みたくなるように構成して書く。
 
これが、「魅力あるセンスのよい文章」に共通する、読まれる理由です。

 

 あなたの読者は、誰ですか?

誰に向けて書くのか?

実は、これがとても大切です。

 

大抵は、ここがボンヤリしています。

だから普通は、自分が書きたいことを、書きたいように書いてしまいがち。

 

せっかくなら、知人・友人だけでなく、たくさんの人に読んでほしい。
興味をもって、読み進めたくなる文章を書けるようになりたい。

そう思っているけど、
 
▶︎文章を書くのがニガテ
▶︎反応があるのは、友人や家族ばかりで広がらない
▶︎文章を書く機会はあるけど、イマイチ自信がない
▶︎切り口が平凡で、自分でも面白いと思えない
▶︎興味をもって読んでもらうには、どうしたらいいの?
 
 
そんな風に感じている人も多いんです。

 

伝わる文章を書くのは、本当に難しい?

「読みたい!」といわれる魅力的でセンスのよい文章が、書けたらいいと思いませんか?

 

でも、どうすればいいの?

そんな疑問も湧いてきます。

 

なぜ、難しいと感じるのかといえば、理由はたった2つです。

 

ひとつは、読みたい!といわれる文章をどう書けばいいのかを、学ぶ機会がないから。

だから、自己流に陥ってしまいます。

 

もうひとつは、客観的な視点で、フィードバックを受ける機会がないから。

だから、自分のクセに気付くことも、なかなかできません。

 

別に、才能がないからできない、というわけではないんです。

基本を学んで、トレーニングをすれば、確実にうまくなります。

 

自然を題材にしたエッセイ「ネイチャーライティング」。

これをテーマに、商業出版の世界の第一線で活躍する
プロライター&編集者から、少人数で学ぶ連続講座を開催します。

魅力的でセンスのよい文章の書き方を学ぶと、
あなたの文章がもつ「伝える力」は、大きく変化しますよ!

 

 

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読みたい!といわれる文章力を身につける
<プロ直伝>
「ネイチャー・ライティング文章術」
〜SNSやブログで使える、センスのよい文章の書き方〜
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第1回 2019年10月5〜6日
 会場:風と土の自然学校 八ヶ岳サイト&井戸尻遺跡(長野県諏訪郡富士見町)
 ※ 新宿駅から約120分

第2回 2019年11月9日(土)
 会場:東京都内

※2回連続での参加を前提としています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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