都会だと、
なか外で火を焚く機会がないのですが、
アウトドアを楽しみに出かけた時など、
ちょっとした道具があると、
小さな火を焚いて煮炊きをしたり
コーヒーを沸かしたり、いろいろ楽しみが広がります。
わが家にある自作の調理用ストーブの中で一番コンパクトで使い勝手の良いのが、「ウッドガスストーブ」です。
このウッドガスストーブ、
身近なところで手に入るものを使って、
比較的簡単につくることができます。
若干の電動工具が必要だけど
手づくりの暮らしをするとき、
ちょっとした道具があるとできることが
とっても広がるのでおすすめです。
このウッドガスストーブを作る時、
使う道具はこんな感じ。
中でも、インパクトドライバは
1台あるととっても重宝します。
日曜大工として、家の修繕はもちろん、
棚を作ったり、踏み台を作ったり、
木工をするときにとても便利です。
自分で作ってみたい!という方へ
自作の調理用ストーブには、いろいろあります。
わが家にあるのは、ウッドガスストーブの他に、
・ロケットコンロ
・ペール缶ぬかくど
用途によって使い分けています。
9月17日に、
このウッドガスストーブの作り方と
自分の手でつくる循環する暮らしを
テーマに、オンラインのお話し会をします。
ウッドガスストーブの作り方もわかる
オンラインの講座です。
日時:2021年9月17日(金)
19:30〜21:30
Zoomでの参加のほか、
後日、録画を視聴できるコースもあります。
調理用ストーブのお話はもちろん、
自然農のこと、
循環する暮らしのことなど、
自分の手を動かしてつくる暮らしの魅力をお伝えします。
最近は、出かけるよりも
家で過ごす時間が増えている方も
多いのではないでしょうか。
自分で考え、自分で暮らしをつくるのは、
とても楽しいこと。
そんな暮らしの雰囲氣をお伝えしたいと
思っています。
ご興味とタイミングの合う方とご一緒するのを
楽しみにしています。
僕が住む八ヶ岳は、もうすっかり秋です。
そろそろ薪が活躍する季節。
薪ストーブを稼働できるように
準備を始めます〜
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