野菜のタネ 固定種と交配種ってなに? <タネの話し その1> 

暑い日が続きますね。

畑では、草がすごい勢いで伸びています。

いまは、秋冬野菜の種まきシーズン。

タネのことは、自給自足的な暮らしの必修科目。
種まきのご参考に、タネの話をご紹介します。

固定種とか、交配種(F1種)って、聞いたことありますか?

僕たちの食卓に上がる野菜は、
ほとんどが畑でとれたものです。

買ったもの、いただいたもの、自分で育てたもの・・・。

あなたのお宅の食卓は、どれが多いですか?

自分で野菜を育てる場合は、
普通、タネを買ってきますね。

売っているタネには、大きく2種類あります。

ひとつは、固定種。

もうひとつは、交配種とかF1種と呼ばれるものです。

固定種というのは、

たね採りを、何世代も繰り返して、いいものを選抜して
好ましい性質を持つ品種へと育成します。

いわば、タネ屋さんの自慢のタネです。

一方、交配種とかF1種と呼ばれるものがあります。

タネの袋には、

「一代交配」とか、「○○(種苗会社名)交配」と
小さく書いてあります。

また、「F1総太り大根」みたいに、品種名にF1と
入っていることもあります。

かつては、ほとんどが固定種でしたが、
最近は、交配種が主流となっています。

それには、様々な理由があります。

<理由その1>

・交配種は、大きさやカタチがそろうので、
 規格外が出にくく、流通に乗せやすい。

・固定種は、大きさにバラツキがあるので、
 交配種に比べて、規格外が多くなる。

 

<理由その2>

・交配種は、収穫までの日数がほぼ同じなので、
 流通に乗せやすい。

・固定種は、収穫までの日数にバラツキが出るので、
 一斉に収穫して出荷するのが難しい。

 

<理由その3>

・交配種は、味や香りがおだやかなので、
 産地による違いが出にくく、いつでも同じ味で
 提供したい外食産業には好都合。

・固定種は、味が濃くて、香りが強い。
 品種による違いが大きい。

 

では、家庭菜園で育てるなら固定種と交配種、どっちがいいと思います?

実は、家庭菜園だったら、断然、固定種がオススメです。

次回は、その理由をご紹介します。

野菜のタネの話<その2>固定種がオススメな理由

 

目次

野菜のタネについて、もっと知りたい方にオススメ!

自給用の菜園をするなら、タネのことは必修科目。
自然農と、作物のタネの基本がわかるお話し会を
オンラインで開催します。

オンライン開催 2022年8月26日
自然農とタネの選び方&手づくり循環生活 お話し会

当日、都合があわなくても、後日オンライン視聴もできます
(視聴期間は、2022年12月末まで)

タネのことを知れば知るほど、

どんなタネを選べばいいのか?
なぜ、自分で種採りすることがいいのか?
私たちの命の根源、作物のタネにどんな危機が迫っているのか?

が見えてきます。

そして、自分がどんな方針でタネを選べばいいかがわかります。

・タネって、どれも同じじゃないの?
・固定種とか交配種って、何が違うの?
・自分でタネを採れなくなるって、ホント?

タネのことをもっと知りたい、
自分の手で、自分の食べるものを育てたい

という方に、お役に立つ内容です。

 

当日は、野菜のタネのお話のほか、

<自然農ミニ講座>で自然農の基本をお伝えします。

耕さず、草も虫も敵とせず、
肥料も農薬も使わない「自然農」の基本がわかります。

もちろん、種まきもご紹介しますので、
草の中にどうやってタネを蒔くかがわかります。

 

お話し会のおもな内容

・野菜のタネの基本(在来種、固定種、交配種)

・タネを取り巻くお話し
(自家採種できる作物、できない作物など)

・無肥料&無農薬で育てる野菜のタネの選び方

このほか、

・自分の手を動かして、自分の暮らしを作りたい!

・自然農やパーマカルチャーのエッセンスを
取り入れた暮らしを実践したい!

という方向けのオンライン連続講座
「おうちでパーマカルチャー塾」
についてもご紹介します。

よかったら、ぜひどうぞ。
自然農とタネの選び方&手づくり循環生活 お話し会

 

タネは、私たちの命の根源です。

小さな小さな一粒のタネが、
立派な野菜に育つのを見る度に、

命の神秘と偉大さを感じます。

 

 

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2022年8月末までの期間限定で
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