第6期 自然農と手づくり循環生活実践コース 自然農と手づくり循環生活 自然農と手づくり循環生活 レポート

キムチ作り&自然農 11月レポート

投稿日:2017年12月10日 更新日:

こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。

11月の年間講座で行った自然農実習とキムチ作りのレポートです。

レポートしてくれたのは、自然農がQちゃん、キムチづくりがはんちゃんです。
ありがとうございました!

自然農実習

都留は、朝霜が降りるくらい寒い。
畑に行ってみると思ってた以上に作物があって驚きです。

葉物野菜は霜が解けてから収穫しました。


大根は地中深くまで延びていて、ゆっくりと回転させながら抜きます。

 

小さいながらキャベツも育っていて、収穫。
立派なカブも穫れました。

来年度の講座生への置き土産として、エンドウ豆もまきました。
種をまく所だけ草を刈り、表面の土を薄く脇によけてから、根切りをします。
そこに、3粒ずつ15センチ間隔に種をまいていきます。

そのほか、使わない支柱の片付けや、畝(うね)の修復作業なども行いました。  

   

キムチ作りレポート

 

1.白菜を干して、塩水に漬ける

 白菜を洗って、干す

硬い外葉ははずします。
この葉は、タルへ入れる際に蓋として使うので、捨てずにとっておきます。

白菜を8分の1に切りわけて、半日干します。

きれいに切り分ける方法がありました!
株を包丁で縦に切り分けると、細かな葉っぱのクズが出ます。
ところが、包丁を使うのは株元だけにして、
あとは手で左右に開くようにして裂いていきます。
すると、細かな葉っぱのクズが出ません!

白菜の株元に包丁を入れる

両手で左右に開く

きれいに分かれます

 塩水で漬ける

天日干しした白菜を、すき間のできないようにタルに詰めます。
その際、根元の厚みのある部分には手で塩をまぶし、
円を描くようにつけ樽に並べながら重ねていき、
最後に、10パーセントの塩水を注ぎます。

白菜から水分が出て水かさが増すので、白菜の高さの6-7分目まで
注げばOKです。

 

2. ヤンニョム(薬念)を作る

 

まず、浸したもち米をミキサーにかけてドロドロにする。
そこに、だしを加えてから、火にかけるともち状のペーストになります。
→冷ます。 

次に、ヤンニョムに入れる材料を切ります。
大根、ニンジン、ニラ、リンゴ、ナシ、柿をそれぞれ細切り。
ニンニク、ショウガはすりおろす。
大量に切りましたが、みんなでやると早い早い!そして楽しい!

 

いよいよ、ヤンニョムの仕上げ。
1の
もち状ペーストに韓国唐辛子を加えてよく混ぜます。
今回は、2種類の唐辛子をブレンド。
様子を見ながら唐辛子を足していきました。

2の細切りした野菜と昆布を入れた大鍋に、唐辛子を入れたもち状ペーストを加えて、よく混ぜます。
大量に作ったのでなかなかの力仕事。

ムラなく混ざったら、ヤンニョムの完成!

 

3.本漬け

前日に塩漬けした白菜を軽ーくしぼり、葉と葉の間にヤンニョムを塗っていきます。
根元は葉が厚いので、少し多めにヤンニョムをつけます。

はみ出たヤンニョムを手でぬぐう

袋に入れるときは、白菜を少し丸めるとやりやすい

空気を入れないようにビニール袋へ入れて、週間くらい冷蔵庫で寝かせれば食べ頃です。

袋に入ったキムチはおいしそうに輝いていました。
自分でキムチを漬けられたらいいなあと思うと同時に、
やっぱりこの作業は何人かで集まってやりたいなとも思ったのでした。

出来上がりを楽しみにそれぞれ持ち帰りました。

年間講座の体験会&ガイダンス ご案内

【募集中】ロケットコンロで手づくりピザ&自然農体験会
手作りロケットコンロの手作りピザや、籾殻を燃料にした「ぬかくど」で炊いた羽釜ご飯を楽しみ、自然農の基本を学びます。また、手づくり循環生活 のエッセンスや年間講座のご紹介もします!
2/11(日)、3/10(土) (内容は同じです)
会場:風と土の自然学校(山梨県都留市)  新宿駅から90分!

【募集中!東京説明会】 自然農と手づくり循環生活と年間講座の魅力をご紹介!
循環する暮らしを作る楽しさや魅力、年間講座の活動の様子をスライド交えてご紹介します。 2/20(火) 19:00〜20:30 会場:東京都板橋区成増   (池袋駅から約20分)

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自然農 畑の手入れ&身近な野草の活かし方 第5期 6月2日目レポート

6こんにちは、風と土の自然学校 梅崎です。

年間講座6月の2日目レポートは、まっちゃんが書いてくれました。
ありがとうございます!

レポートの全文は、こちらからどうぞ!

ーーーーー

◇朝の散歩

6:30 朝の散歩は前日田植えをした田んぼの様子を見に行きます。

田んぼには、鏡のように景色が映り込み、とてもきれい。

 

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◇自然農の畑の手入れ

今回はまずニンニクの収穫。土中のニンニクを傷つけないようスコップで大きめの円を描いて掘り出しました。

そして、各班にわかれ、育った野菜の収穫のほか、伸びすぎた草を刈って作物の根元にしき、栄養分の補いとして油かすをまいいて、それぞれの畑で手入れをしました。

 

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翌日は、雨予報。
人参を蒔くのにちょうどよいということで、人参の種蒔きと、踊ると大きく育つ(!?)恒例の人参ダンスも。

「おおきくなぁれ!」笑顔でニンジンダンス

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みんなで山分け中〜

 

◇ブランチ

10:30 畑仕事を終えてブランチ
ナツキータのカボチャとジャガイモのカレー、高野豆腐のキーマカレー、トマトと切り干し大根とレタスのサラダ、フルーツに晩柑(ばんかん)

 

昼食後は、前日の田植え疲れを考慮して、少し長めの休憩時間・・・

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◇身近な薬草の活かし方

12:00 一通りレクチャーを受けた後で、畑に移動してハーブボールの材料を集める係とヘビイチゴを集める係に分かれて植物採集を行いました。

※ハーブボールとは、細かく刻んだ野草を正方形に切ったさらし布でつつんだもの。

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ハーブボールの材料になるのは、
・ハルジオン(茎の中が空洞。今回はほとんどなかった?)
・ヒメジョオン(茎の中が詰まっている)
・ヨモギ
・スギナ
・カキドオシ
など

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畑に生える草をたくさんとりました!

その後、柿の葉とビワの葉を取ってから自然学校へ戻り、いよいよハーブボール作りです。

柿の葉は、柿の葉茶用。ビワの葉はビワの葉エキス用。

ちなみに、ビワは2〜3年目の古い葉を使います。枝先は1年目の葉。

2年目、3年目の葉は色が濃くて、硬くしっかりしているのでわかります。

 

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柿の葉を取る

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左が柿の葉

右は、ヘビイチゴエキス用のヘビイチゴ。虫刺されのかゆみ止めによく効きます。

 

そこに、果実酒用のホワイトリカーを注ぎ、1〜2ヶ月ほどすれば使えます。

 

◇ハーブボール作り

ブルーシートを広げた上に、採集してきた山のような材料を広げます。
草をハサミで細かく刻みます。茎が固くなっているところは、茎から葉と花をばらしていきます。
かなり大量に必要、とのことでみんなで頑張りました。

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そうしてこれらの葉と花を30cm弱四方のさらし布で、茶巾状にくるんでいきます。
これを蒸し器にいれて強火で1分半。

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これを首、肩、背中、お腹などにあててじわ~っと温めます(キモティ~!)
使い終わったハーブボールは、入浴剤としてお風呂にいれてもよいそうです。

※身体にあてたハーブボールは、身体から出たいろんなものを吸っているので、他の人が入るお風呂には入れないように、とのことでした。

慣れない筋肉を使った田植えで疲れた身体に、心地よい温熱効果でした!

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