生き物がやってくる!パーマカルチャーの食べられる庭づくり

ウォーン・・・

昨日、外で作業をしていたら、
無数のミツバチの羽鳴りが聞こえてきたので
ふと目を上げると、

巣分かれをした蜂の群れが、
新たな安住の地を求めて移動中でした。

 

いまは、ハチの巣分かれが起こりやすい時期。

巣の中でハチの数が増えて、
新女王の羽化が近づくと、

古い女王が働き蜂を連れて巣を飛び出します。

これが、蜂飼いたちが恐れる分蜂(ぶんぽう)。

なぜ恐れるのかといえば、
せっかく貯めたハチミツをお腹いっぱいに
吸って、約半数のハチたちが出て行ってしまうから。

八ヶ岳に拠点を移して、趣味の養蜂を
再開したいと思っているので、

「あー、うちの巣箱に入ってくれないかなぁ」

と思う間もなく、

あっという間に、飛び去ってしまったのでした。

ハチが通ったあたりに、巣箱を置いておけば、
そのうち入るかな(笑)

ミツバチは、農的な暮らしにはとても
相性のいい生き物なんです。

野菜の実付きがよくなるし、
採れたハチミツは、
自家用のほかお使い物としても重宝します。

そしてなによりも、面白い!

何が面白いかを書き始めると
止まらないので、それはまた別の機会に。

生き物が豊かな、食べられる庭づくりも、
少しずつ進行中です。

 

目次

循環する農的暮らしを支える
パーマカルチャーの庭づくり

7月の連休(23〜25日)には、
循環する農的暮らしを楽しむ
パーマカルチャーの庭づくりワークショップを
行います。

今回は、石積みの流し&足洗い場づくりをします。
昨年行った水場づくりの第2弾。

敷地の中から出てきた石を使って、
流しや足洗い場を完成させます。

2泊3日での開催ですが、
1泊2日や、通いでもご参加いただけます。

ご興味とタイミングの合う方と
ご一緒できるのを楽しみにしています!

詳しくは、こちらをご覧下さい。

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