自然農と手づくり循環生活 レポート

野菜苗の定植&暮らしに活かす趣味養蜂 5月2日目のレポート

5月2日目のレポートです。
マナティが担当してくれました。
ありがとうございます!
以下、2日目のレポートです。

どうぞお楽しみください!

 

朝のウォーミングアップ

一人でできる操体法「般若“身”経」。身体のバランスを整えるために、
前後左右、上下右回り、左回りに身体を動かす。

身体を動かしやすい方向と動かしにくい方向があり、呼吸と合わせて動かしやすい方向に動かすことで、動きにくい方向が改善するという身体のしくみを利用して、身体を整えるのが操体法の特徴です。
動きにくい方に頑張らなくていいので、痛みもなく改善できるのがいいところ。

 

畑作業

1.苗の定植

ナス、ピーマン、キュウリ、トマト(3種類)、シシトウ、キャベツ、ツルムラサキの苗が各班に配られました。
希望する班にはオクラとパクチーの苗
も配布。

苗の定植の手順は、次の通り。
1)苗にあらかじめたっぷり水をあげる
土が湿っていると、取り出したり、定植したりするときに、根が傷みにくくなります。

2)植える場所とそのまわりの草を刈る
草との競争を緩和します。
ただし、広範囲で刈り過ぎないように草も適度に残します。


 
3)ポットの大きさの穴を掘る
ちょうど、ポットが入る大きさにします。
植えたときに、地面と同じ高さとなるように。
4)穴に水を入れる
もし、入れた途端に水が引いてしまうようなら、ネズミの穴があるので、
穴をふさいでからもう一度水を入れます。



5)水が引いたら、苗を植える
ポットから苗を取り出したとき、根をほぐさずに、そのまま穴に入れます。


6)土をかけて手で押さえる
手で押さえることで、根と土がしっかり密着します。
また乾燥を防ぐことができます。



トマトを定植するときのワンポイント
トマトは苗を斜めにして定植すると、茎の部分から側根が出ます。
根が増えることで水や養分を集める力が高まり、トマトがよく育ちます。



キュウリのために、支柱も立てました。

種まき

それぞれ、持参したまきたいタネをまきました。

種を蒔く時の草刈りは、蒔く所だけを最小限にすればよい。



朝のおやつは、小麦の皮でくるまれたモチモチした食感のサツマイモ。
サツマイモと一緒にあんこが入っていたら、「いきなり団子」みたい。

ブランチ

カレーライスとサラダ。
デザートには、はんちゃんが作ったリンゴ寒天ゼリー。


はんちゃん手作りリンゴゼリーの作り方
リンゴジュース1Lに粉寒天4g
(すみません、勝手にはんちゃんのレシピを載せました)

手軽で美味しくできそうなので、家でも作ります!

暮らしに役立つ趣味養蜂

ミツバチの巣箱内を観察

巣箱の中には、ミツバチの巣が入っています。
巣板という板状になっているので、簡単に取り出せます。

巣板の片面には、ミツバチが約1000匹。
だから、1枚の巣板に、両面あわせて2000匹。

巣箱には巣板が9枚入っているので、1群で18,000匹!
ハチが増えると、巣箱が2段に積み重ねられて1群で3〜4万匹になるそうです。


箱のふたを開けるときには、煙を吹きかけます。
すると、ミツバチたちがおとなしくなります。



巣箱の中には、
女王バチが1匹、働きバチ(メス)、そしてオスバチがいます。

巣箱の中心部は、ハチたちが発熱するので暖かく、
幼虫を育てる部屋になっています。
周辺は、ハチミツを貯める部屋として使われていて、
光に当てるとハチミツがキラキラと輝いて見えます。

「ミツバチは、そっとさわるだけなら刺しません」
という村上さんの言葉をきっかけに、

なんと、みんなでミツバチの背中を素手で触りました!

ミツバチたちは温かく、体温が感じられます。。
この体温で、卵や幼虫をあたため、成長を守っているんですね。



中心付近にいるのが女王バチ

おしりを巣房に入れて、卵を産んでいるところも観察できました。

ハチミツ搾り(遠心分離機)

ハチミツが熟成すると、ミツバチたちは蜜蓋(みつぶた)というフタをします。
熟成したハチミツは腐らないので、何年でも持つそうです。

ハチミツの入った巣板からハチミツを搾るのに、遠心分離器を使います。
遠心分離器にかける前に、包丁で蜜蓋を切りとり、遠心分離器に入れます。


まず、蜜蓋を包丁で切り取ります。

切りとった蜜蓋をみんなで味見。
とっても香りが良くて、おいしいハチミツでした。

そして、遠心分離器がまわると、ふわ〜っとハチミツのいい香りがあたりに広がります。



搾ったハチミツは黄金色

 


糖度計で測ったら、79度でした。

糖度が78度以上あれば、出荷できるそうです。


ハチミツの中に混入している蜜ロウなどを、細かい網でこし取りきれいにします。

ミツバチのお話し

沢山ありすぎて、何を書こうか迷います…
村上さんが最後に、専業養蜂家ではなく、日本中でミツバチを飼う人が沢山いるそうです。

村上さんも、それぞれがミツバチを飼ってハチミツを自給できると良いな、とおっしゃっているので、
道具類は必要ですが、ミツバチを飼うのはそれほど敷居が高くないようです。

そして、ミツバチは農作物である野菜や果物の受粉に不可欠な存在だというとでした。


 ふりかえりとまとめ

おやつのヨモギ団子には、
きな粉ではなく、フェアトレードのマヤナッツの粉がトッピング。


一人一言ずつ、2日間の学びと感想をシェアして終了。

ご飯もおやつも、毎回とても美味しかったです!

担当:マナティ

5月1日目のレポート 手づくり循環生活とは?&軽トラキャンパー計画準備は、こちら

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