【開催】家畜小屋、完成に向けて大きな一歩 建築ワークショップ

自分の手で作る循環する暮らしで
わが家の自給率アップをアップしよう!

風と土の自然学校 梅崎靖志です。

 

10月からスタートした
第6期 半セルフビルドワークショップ。

 

今回のテーマは、縁側づくり。

3回(計6日)の予定で取り組み始めたのですが、
思いのほか、順調に進み、

なんと、2回目の初日でほぼ完成!

縁側づくりの様子は、こちらに書きました。

【開催】縁側づくり 板の準備と基礎の穴掘り編

【開催】縁側が完成! 建築ワークショップ

そこで、2日目は、
家畜小屋づくりに取りかかりました。

実はこの家畜小屋、

昨年のワークショップで取り組み、
小屋を建てるところまではできたものの
屋根の仕上げや壁貼りができないまま
時間切れ・・・。

未完のまま、止まっていたのです。

目次

ヤギを飼いたい、と小5女子のリクエスト

2020年に八ヶ岳に拠点を移す頃から

当時、小学5年生だった娘しーさんが、
「ヤギを飼いたい」と言っていたんです。

はじめは話半分で聞いていたのですが(ごめん)
どうやら本気らしいとわかったので、

昨年(2021年)の秋から、
建築ワークショップで、取り組みました。

僕は、ニワトリとミツバチを飼いたいと
思っていたので、

ヤギ小屋を作るついでに
同居させたらいいよね、
という思惑もあったんです。

 

材料には、丸太も使いたいよね、と思い、
角材と間伐材の丸太を組み合わせて
使いました。

 

ところが、ところが、

丸太は、角材と違って手間がかかる・・・。

大工の棟梁 小杉さんに、丸太の扱い方を
教えていただきながら、
ワークショップの参加者さんたちと一緒に
ノコギリ、ノミ、玄のう(金づち)などの
道具を使って加工をしました。

すごく勉強になった!
と同時に、すごく時間がかかったんです(笑)

なんとか、柱や梁などを組み立てて、
建前まではできたけど、

壁をはったり、屋根を仕上げたり
できずに、未完のまま年を越しました。

そして、春となり、
今年は子ヤギを迎えることができなかったんです。

春から秋まで、田んぼや畑や、毎週の講座開催などで
小屋づくりはほとんど進まず、

なんとか冬の間にコツコツとやらないと、
また春が来ちゃうぞ。

でも、時間がとれるのか・・・

(いや、無理でしょ)と心の声が聞こえていました。

 

ここで、建築ワークショップで取り組んだ
縁側づくりが思いのほか早く終わり、

千載一遇のチャンス到来!

みんなで家畜小屋づくりに
取り組むこととなりました。

自然素材の家畜小屋づくり

家畜小屋の屋根は、防水シートを貼るところまでは
していたものの、仕上げまではできていませんでした。

 

家畜小屋完成にむけてやるべきことは、

・屋根の仕上げ

・壁の板張り

・窓&窓枠づくり

・出入り口の戸の制作

・ニワトリの産卵箱づくり

などなど、いろいろあります。

今回は、屋根の板葺きチームと
小屋の壁チームに分かれて作業に取りかかりました。

屋根は板葺き

せっかくなら、できるだけ自然素材を使いたい、と
考えて、屋根は、板葺きにすることは決めていました。

あとは、天窓をつけたり、
一部を草屋根にしたり、という構想も。

今回は、まず板葺き用に用意した板を張りました。

 

はじめに、板をどのように並べるのか、

杉山棟梁からレクチャーしていただきました。

次に、屋根に板を並べて、ネジ留めしていきました。

通常、板をとめるのに釘を使うことが多いのですが、
今回は短いネジを使用しました。

 

板が1列張れたら
細長く切った防水シートを敷いていきます。

こうしておくと、板がひび割れても、
雨もりを防ぐことができます。

 

防水シートの上に、板を並べていきます。

板を並べるときは、板と板の間に1㎝弱、すき間を開けます。

雨が降ると、板が水分を吸ってふくらむので、
それを見越してすき間を空けておくという訳なんです。

 

 

防腐のために自然塗料「ウッドロングエコ」にドブ漬け

板葺き用の板は、
自然塗料のウッドロングエコという自然塗料を
塗ります。

粉を水に溶いて、必要な量だけ塗料を作れる優れもの。

100gの粉で、19リットルの塗料が作れます。

 

今回は、刷毛で塗るのではなく、
ウッドロングエコの液体に、板を丸ごとつける
ドブ漬けをしました。

刷毛で塗るより簡単に、確実に塗ることができます。

ウッドロングエコのいいところは、
1度塗れば、塗り直しがいらないところ。

そして、木も、無塗装に比べて
ずっと長持ちすることが期待できそうです。

 

板葺きのやり方

今回は、板の長さを60cmとしました。

下の板とは20cmずつずらしてはるので、
下の写真のように3枚重ねとなります。

途中まではったところで、時間切れ。

屋根の上で楽しいおしゃべりです。

なかなかいい感じに仕上がりそうです。

壁はりチームの様子は、次回の記事でご紹介します!

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