初めてでも大丈夫!本格的な「重箱」をつくるワークショップ

こんにちは、風と土の自然学校 梅崎靖志です。

僕が住む山梨県都留(つる)市では、ちょうど桜が満開です。
今年はちょっと早いみたい。

新しい年度が始まり、畑や田んぼも本格化してくる季節です。
わが家も、田んぼの苗代づくりがそろそろスタートします。

そして、ゴールデンウィークもやってきます。

今年は改元もあって、10連休。

あなたはどんなゴールデンウィークを予定していますか?
ゴールデンウィークのうち、3日間を使って、本格的な重箱を自分で作る、というのはいかがでしょう。

 

目次

無垢の木でつくる!
「重箱」づくりワークショップ

今年の木工ワークショップでは、本格的な重箱を作ります。

材料は、国産のスギ材。

「木工なんてやったことないんですけど・・・」

そんな不安を感じている方でも、大丈夫です。

初めての人でも作りやすいように、
木工職人であり、本職の大工でもある講師の小杉親方が、
いろいろと工夫してくれています。

 

作る重箱は、こんな感じです。

これは、まだウルシで仕上げる前の白木の重箱です。
ご希望によっては、拭きウルシ仕上げのほか、
白木の仕上げもできます。

 

重箱は、暮らしの中でとっても役立ちます!

重箱は、暮らしの中で活躍する場面がいろいろとあるんです。

お花見、運動会、おせち料理、家族でいくピクニックや動物園などなど。

 

お弁当を、プラスチックの容器から重箱に変えるだけで、
何倍もおいしくなりそうな氣がしませんか?

木のいい香りもするし、
木の材が調湿してくれる。

だから、湿気がこもりにくく、乾燥も防いでくれます。

自分で作ったお料理が、見栄えもよく、さらにおいしく楽しめます。

お客さまが来た時、おかずを盛り付けて食卓に出しても素敵ですね。

 

ほかにも、大切なものをしまう
「小物入れ」として使うことだってできます。

 

普段の暮らしの中に、自分で作った重箱があったら、
ちょっと誇らしくて、うれしい氣持ちになります。

 

重箱、どうせ手に入れるなら、
本格的なものを自分でつくりませんか?

材料を測って、必要なサイズに切り出していただきますので、
大きさは、用途に合わせて選べます。

この機会をお見逃しなく!

自分の手で重箱をつくる機会なんて、なかなかありません。
もし、ご興味があれば、ぜひこの機会をつかまえてくださいね。

ご興味とタイミングの合う方と、ご一緒するのを楽しみにしています!

 

日程は、2019年4月27〜29日(土日祝)

会場は、風と土の自然学校(山梨県都留市)です。

講座の詳細は、こちらをご覧ください。

 

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