「手づくり循環生活」実践の知恵 自然農

自然農的な種まき&水やりの考え方

投稿日:2020年9月2日 更新日:

秋冬野菜のタネまきも順調!

大根、カブ、白菜、キャベツなどなど

秋冬野菜の芽が元気に育っています。

これは、キャベツの苗床。
かわいい双葉が出ています。

自然農のタネまきは、基本的に水やりしません。

でも、さすがに日照り続きで土がパサパサの
時は、水やりをします。

 

乾燥を防ぎ、確実に発芽させるには?

ジョウロのシャワーで水をかけても
表面がぬれるだけなので、水が中までしみこむように
しっかりたっぷりあげます。

水がしみこんだら種を播き、覆土をして、
その上に草をしきます。

特に乾燥がきつい時期には、
芽が出るまでの間、10センチ以上の厚さで
しっかりと草をのせます。

草マルチです。

こうすると、乾燥が防げるので、
水やりの手間も省けます。

ただし、芽が出てきたら、厚くしいた草を
どけてあげないと、ひょろひょろのモヤシみたいに
なってしまうから要注意。

毎日、畑に足を運んでは、様子を見て、
乾燥しすぎているようなら、水をあげます。

こうして数日もすると、かわいい芽が顔を出してきます。

 

水やりしないメリットは?

作物を育てるのは子育てとよく似ています。

始めの頃は、ていねいに、よく観察して
必要なお世話をしてあげます。

子供たちが保育園でワイワイと元気に遊ぶように、
始めはたくさんの芽が競って伸びます。

少し大きくなってきたら、元気のいい芽を残して
間引いていきます。

すると、代表選手として残された芽が
グッと大きくなるんです。

まさに、命が託されていく感じ。

だんだんと大きくなってきたら、
あれこれ構わずに、徐々に自立させていきます。

いつも水をもらっていると、根が伸びません。

だから、
水やりは、よほどのことがなければしません。
すると、水を求めて根が伸びます。

根が伸びるから、多少の乾燥でも枯れることは
ありません。

丈夫な株に育つんです。

もちろん、株元には草をしっかりしいてあげます。

こうするだけで、乾燥してパサパサになるのを
防げます。

ちなみに、草むらになっているところも、
地表面はたいていほんのり湿っています。

保湿を始め、畑に草を生やしておく
メリットはいろいろあります。

 

なぜ、草を生やした方がいいのでしょう。
理由はたくさんあるんです。

続きはまた今度。

 

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