主催講座 自然農と手づくり循環生活

雪の中の自然農体験会 いやー、面白かったです

投稿日:2018年3月23日 更新日:

こんにちは、風と土の自然学校 梅崎靖志です。

3月に入り、あったかいなぁ。もう春だなぁ。
と思っていたら、春分の日は冬に逆戻りで、雪でした。

そして、雪の中開催した
「自然農のうね立て&ぬかくど ご飯」体験会。

雪の中、お越しいただいた皆さんと一緒に
とっても楽しい一日となりました。

悪天候の中、山梨までお越しいただき、
本当にありがとうございました!

今回の内容は、

・苗箱への種まき

・ペール缶ぬかくどの羽釜ご飯

・ウッドガスストーブを使った燻製作り

などなど。

中学生のお姉さんたちと、3歳の男の子が来てくれたので、
わが家のしーさん(小2)の楽しかったようです。

 

タネの選び方と採種法

普通に入手できるタネは、
大きく分けると次の2種類です。

・固定種
・交配種

交配種とは?

交配種というのは、異なる品種を掛け合わせて作った
品種のことです。

たとえば、ヨーロッパのカブと
日本のカブを掛け合わせた雑種です。

雑種の第1世代を、交配種とかF1 種と呼びます。

雑種強勢といって、大きくて病気に強い、などの
性質を持ちます。

また、性質のばらつきが小さいので、種まきから収穫までの
日数も、収穫物の形や大きさもそろうので、
農家さんにとっては良い点がいろいろあるといえます。

ただし、翌年も同じように収穫するためにはタネを買う必要が
あります。

 

固定種とは?

一方、固定種は、タネ屋さんが品質の良い品種を育成して
作られた「自慢のタネ」。

こちらは、自分でタネを採る自家採種ができます。

※登録品種に指定されているものは、育成した人の権利を
 守るために、自家採種はできません。

交配種よりも、遺伝的な多様性が高いため、
収穫までの日数や、収穫物の大きさにばらつきがあります。

例えていうなら、

大根が30本収穫できるとして、
いっぺんに収穫できるのが交配種。

ある程度の期間にわたって、毎日少しずつ
収穫できるのが固定種です。

 

農家として出荷するなら、交配種が便利ですが、
家庭菜園なら、少しずつ収穫できた方がいいですね。

 

自家採種の方法

野菜には、完熟果で食べるものと未熟果で食べるものがあります。

 

完熟果の野菜には、トマトやカボチャのように、
収穫物に含まれたタネがそのまま種まきに使えるもの。

未熟果の野菜には、キュウリやナスのように、
収穫した時には、まだタネが熟していないもの。

未熟果の野菜からタネを採る場合は、
形の良い実を選んで、タネが熟すまで育てて、採種します。

今回は、ミニトマトを使って採種方法を説明しました。

 

種まき

深夜から降り始めた雪は、子供達がかまくらを作り始めるほど雪が積もりました。
さすがにうね立てはできません。

今回は、畑での種まきの代わりに、苗箱にピーマンやレタスなどのタネを蒔きました。
苗を育てて、大きくなったら畑に定植します。

 

ダッチオーブン・パンを焼きました!

ダッチオーブンでパンも焼きました〜
無農薬の自家製小麦を使ったパン生地の成形は、
子供チームが担当!


それをロケットコンロに乗せたダッチーブンに入れて
直火焼きです。

砂糖もバターも入っていないパンですが、美味しくふわふわにできました。

 

おやつのりんごパイも、子供たちが担当。
ありがとう〜

 

年間講座の活動を紹介

年間講座「自然農と手作り循環生活 実践コース」の
活動の様子をスライドを交えてご紹介しました。

 

こちらは、3月に卒業した6期生の感想です。

 

いただいた感想

・自然農、料理などなど、自分の手でできることが
多ければ多いほど、生活がクリエイティブで
ワクワクするものに変わると改めて気づかされました。
(ツボさん)

・野菜などを育てたことがなかったので、タネの取り方や、
自然農が無駄なことをしない理にかなった方法だなと思った。
(りえさん)

ほか

ーーー

2018年4月から始まる年間講座
「第7期 自然農と手作り循環生活 実践コース」では、
衣食住+医&自然エネルギーを生かした暮らしを
自分の手を動かして作るための知識と技術を学びます。

そして、何よりも1年間同じメンバーで過ごす中で、
とてもいい仲間ができるのが、魅力です。

残席わずかです。
詳しくは、こちらをどうぞ!

 

-主催講座, 自然農と手づくり循環生活

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