8月のレポート 2日目です。
ありーが担当してくれました。
どうぞお楽しみ下さい!
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2日目の朝は、真夏なのにさわやかでした!ちょっと早めの06:
①畑作業
②【軽トラキャンパー】刻み作業
③ダンボールコンポスト
①畑作業
昨日の畑の作業の続きで、夏野菜の収穫・
【種まき】
種の大きさによって蒔き方を変えました→大きい種・・・点まき/ 小さい種・・・すじまき
一体なぜでしょう??
・・・答えは、例えばですが ”小さい種を点まきすると、
蒔いたあとに、
なので、種の蒔き方で工夫して、事故防止。改めて、
【収穫】
今回は、どんなものが穫れたかというと・・・ししとう/
8時15分、作業もそろそろ終わりの時間が近づいた頃、
その後、ナツキータが作ってくれた元気玉を頬張り、
梅干しも干しました
②【軽トラキャンパー】刻み作業
9時に小杉さんがいらっしゃり、みんなも[縦][横][床]
作業日に梅ちゃんと大ちゃんがすごく頑張って墨付けを終わらせて
墨付け、刻みの作業で大事なのは、自分がどこを担当して、
環境のことを勉強した時に、今の自分に一番簡単にできるのは、
大きな問題も、小さく考えれば出来ることがある。
自分たちの材の墨の確認が終わったら、
さて、いよいよ刻み作業。
【仕口を刻む】
今回、小杉さんは”けひき”という道具も持ってきてくれました。
材に”けひき”の小刀で印をつけ、
”けひき”
【のこぎりの使い方】
のこぎりの刃と、自分の鼻の先が一直線上になるようにして、
材を切っていくのは緊張するけど、
昼食
昼食は、夏野菜カレー/にんじんのラペ/
カレーには皆の畑で穫れたししとう、なすを入れてもらいました。
昼食後は、軽トラキャンパーの作業の続きの前に、
【ノミの刃を研ぐ】
午後、小杉さんが砥石で”のみ”
砥石の表面に水をかけて湿らせ、
重要なのは、砥石の表面がいつも平らになっていること。だから研ぐときは、砥石を均等に使います。
具体的には、砥石の左端から右端へ、少しずつ移動していき、
右端まで来たら、右から左へと少しずつ戻っていきます。
小杉さんが研ぐ時には、音がほとんどしません。
でも、
*研いだあとの、チェックポイント*
[感触]
研いだ後、刃先を指の爪でスッとなでる。
[見た目]
刃の”地金”と”鋼”
【さしがねについて】
前回の講座で、さしがねの基本的な使い方は学びましたが、
さしがねの裏面に、角目・丸目が刻まれているものがあります。
*角目
表の目盛りの√2倍の目盛りがふってあります。
*丸目
表の目盛りのπ倍。丸いものの直径を丸目で測れば、
その他にも、*割り切れない長さを等分する *正確な勾配をひく
など、大工さんの道具、どこまでも奥が深いです!!
各チーム刻み作業が終わり、
予定通り進行できているみたいでよかった!
③ダンボールコンポスト
梅ちゃんがみんなの前であっという間に作ってみせてくれました!
【作り方】
段ボールの角を布ガムテープで補強
↓
箱の底に新聞紙(2日分くらい)を敷く
↓
腐葉土と米ぬか(冷凍して虫とサヨナラしておく)を7:
↓
よく混ざったら水を加える(手で土をギュッと握って、
↓
1日くらい寝かせて完成!虫よけに布をかぶせるとよい
【使い方】
穴をほって、生ゴミをいれる→上からぬかをいれ、土をかぶせる。
コンポストは、家の中に置くと最初の数日間ぬかくさくなるのと、
ふりかえりとまとめ
作業後のお楽しみのおやつは、しそジュースゼリーでした。
最後にひとりひと言、印象に残ったことや学んだことを感想を交えて話して終了。
今回は、
以上です!ありがとうございました〜
ありーでした。
1日目のレポート「日本のエネルギー・水・食べ物の流れ&自然農実習ほか」はこちらからどうぞ!